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怒り

宴が終わり 海さんも リョウさんも 散々どんちゃん騒ぎしたあげく 疲れたのか イビキをかきながら 眠ってしまった......僕は 後片付けをし

ふと、ユミさんが 居ないことに 気づき

ユミさんを 探した。


倒れた 木の上に 座って 遠くを見つめる ユミさんが......僕は ゆっくりと 近づき......

ユミさんを 驚かせようと 思ったけど できなかった......なんだか 思い悩んでるうな 気がして


そんな 僕に気がつき

「少し 話すか?」

そう言って 座ってる 木の上を ポンポンと 手のひらで 叩く

僕は 心臓をドキドキ させながら ユミさんの隣に座り

「眠れないですか?」

ありきたりの 言葉をかけた

ユミさんは 少し笑って

「ぐっすり眠れた事 なんかなかったな......」

僕は ユミさんを 抱きしめたくなる 気持ちを抑え

「どうしたんですか?なんか......ありました?」

僕の問いかけに ユミさんは 少し間をおき

「これから話す事は......お前にとって 残酷な事かもしれない......でも...最後まで 聞いてほしい......」

真剣な眼差しで......僕は 怖かった...

「何ですか...急に...」

なんだか 怖くて 僕は立ち上がろうとした...

その時 ユミさんが 僕の腕を掴み 小さな声で

「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯なんだ......すまない」

僕は ユミさんが 何を言ってるのか 分かろうとしなかった......したくなかった......


言葉を失って どれくらいの 沈黙が続いただろう

勇気をだして

「じゃ......僕は誰?何者?...なんなんだよ...どこまでがウソで どこまでが本当なの?

何?もしかして 全部ウソなの?ふざけんなよー!」

感情が止まらなかった 今まで目にしたもの 全てが信じられず

この時の僕は ユミさんの言葉を ちゃんと聞かずに ただただ 怒りで 震えてた......



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