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ツクモ様の昔語り

作者:九木九十九
『器物百年を経て、化して精霊を得てより、人の心を誑かす、これを付喪神(つくもがみ)と号すと云へり』(付喪神絵巻)
 長い時間を生きてきた物には、魂がやどって付喪神と成るモノがあります。あなたが今所持している物も、何百年、何千年、何万年も経てば、命をもって喋りだすかもしれないのです。
 海中ドーム都市、テイケオ。人類のほとんどが地球を捨てた、残り物と残り者達が、終末を待っている世界。
 悠(はるか)も、とある理由でアースに残ったひとりでした。最後の修理屋として、多種多様な付喪神と関わり、心に触れていくのです。
 これは今となっては、もう昔の話。
 ――少女と人々と付喪神の穏やかな日常。

(毎週土曜日を目安ですが、不定期更新をしていきます)
(カクヨム様にも掲載しております)
プロローグ
衛星さんの昔語り
2017/11/18 21:00
ウィッシュリーチ、箱を越えて
マフラーが暖かい季節です
2017/11/18 22:00
上手で優しい運転です
2017/11/25 21:00
耳が心配になりました
2017/12/02 21:00
再会は心に響きます
2017/12/02 22:15
骨董品店の昔語り
2017/12/09 21:00
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