【 登場人物一覧 】
■登場人物紹介
一条 凪
本作の主人公。私立聖蘭学園の2年生。
両親が海外赴任中のため一人暮らしをしている常識人。
ある時、5人の女子から同時に「大事な話がある」と呼び出されたことで、
自分の知らないうちに『5人の共有財産』として運用される契約を結ばれてしまう。
本人は「女子たちの絆が深まった結果、自分への友情も深まった」とポジティブに誤解している。
1. 支倉 聖奈
【面倒見のいいオカン・姉御肌】
2年生。凪の幼馴染で、隣の家に住んでいる。
学級委員を務めるしっかり者で、凪の食生活を心配して毎日お弁当を届けるのが日課。
「凪くんの私生活は私が守るべきインフラ」と自負しており、
家事奉仕で着実にポイントを稼ぐ。舞夜とはクラスメイトで、犬猿の仲ながら実力を認め合っている。
2. 藍澤 凛
【元気・ボーイッシュ】
2年生。凪や聖奈とは幼馴染。女子野球部のエース候補。
友情と恋愛の境界線がバグっており、距離感がゼロ。
凪が落ち込んでいる時にキャッチボールに誘ってくれたことをきっかけに、
「こいつを独り占めしたい」という野性に目覚める。
ルール違反の際の「ケツバット(フルスイング)」執行担当。
3. 一ノ瀬 舞夜
【小悪魔・計算高いモテテク女子】
2年生。聖奈と同じクラスで、学内のカースト上位に君臨する才女。
『共有財産運用システム』を立案した張本人。
ある放課後、人知れず落ち込んでいた自分に凪が何気なくかけた言葉に「投資価値」を見出し、陥落した。
心理戦やブラフを得意とし、冷徹に「女の涙よりポイントが重い」と言い放つ。
4. 瀬戸 ほのか(せと ほのか)
【後輩・甘えん坊】
1年生。聖奈と同じ中学校出身で、図書委員会でも可愛がられている「みんなの妹分」。
入学式で迷子になっていたところを凪に案内され、一目惚れした。
先輩たちには猫をかぶっているが、裏では「凪先輩を独り占めするためなら何でもやる」と牙を剥く。
貯金が苦手な浪費家で、手に入れたポイントをすぐに甘え枠に使ってしまう。
5. 霧島 凪沙
【天然・無自覚な距離感バグ女子】
2年生。謎の転入生で、誰とも群れない不思議ちゃん。
雨の日に傘を貸してくれた凪に執着し、幽霊のように凪の周囲に現れる。
「放っておくと無自覚に凪を奪われる」と危惧した舞夜たちによって、
無理やり共有グループに引き込まれた。ポイント概念が薄く、規約の穴を突くバグのような存在。




