表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
昏き迷宮の探索者  作者: Nexus
昏き地下洞窟
94/741

ワークス編9「B7F」

更新だ!

セーフティーエリアの休憩を終えると、俺達は先へと向かっていく。 


B4〜B6Fまでは難しいことはなく、サクサク進むことが出来たのだ。


本来であればもっと苦戦すると思っていたが、そもそもB6Fまでは難しいことはないって話だった。 

そのおかげで進むことが出来たのだ。


そして、B7Fまで到達していた。


墜ちた為政者の地下洞窟 B7F


「ここからは難易度が上がるって話だよな。」


実際に来てみると、フロアからは凄まじい圧を感じる。

ここからは今まで以上に警戒をしないといけなさそうだ。


「ワープポイントを先に見つけるぞ。着実に進んでいかないとすぐやられる可能性がある。」


とガーゼンからは緊張感が伝わってくる。

すると、早速敵とエンカウントする。


「オヤオヤ?テキ!!ハイジョシマス!」


機械系のモンスターである。

腕が6つあり、各腕に剣を持っている。


狂気の機械クレイジーマシン Lv55


HP 2252/2252

MP 128/128

SP 566/566

ATK 752

DEF 982

INT 122

MND 352

AGI 255

DEX 252

CRI 12

LUK 33

ORI 120


硬めのモンスターか。

だが、簡単にやれそうだがこの手の奴は油断すると即殺されそうだ。


「先制する!ダークランス!」


貫通系の魔法で様子を見る。


「グッ!」


狂気の機械クレイジーマシン Lv55


HP 2022/2252


お?いけそうだな?


「ユルシマセン!バリアテンカイします!」


敵はそう言って目でも確認できるほど分厚いバリア展開し始める。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ