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昏き迷宮の探索者  作者: Nexus
昏き地下洞窟
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ワークス編3「再突入」

遅れたな、更新だ

墜ちた為政者の地下洞窟 B3F


新メンバーがいた為、B3Fまで来た。

順調に進み、苦戦することもなかった。 


「うん、アタイの周囲の警戒じゃあやばそうなのはいないみたいだね。」


「助かる。」


前回、やばいやつに遭遇して逃げるしかなかった。

今回はそいつにこのフロアで当たらなくてよかったと思っている。


現在、ワークス、ガーゼン、ネイン、アイナ、アナスタシアの5人で潜っているがここまで快適に進めている。

しかし、B4Fになるときっと簡単のような予感がしない。

あくまで直感のため、断言は出来ないが。

俺達はそのままB4Fの階段を見つけた。


「どうする?降りるか?ワープポイントで一旦脱出しといて安全策を取るか?」


「出来れば早めに進めて頂けると助かります。私は仲間を早く助けたいので。」


「まぁ、このメンツなら無理しなければいけるが、他の皆は?」


他のメンツも反対はなかった為、そのまま先へと進んでいく。


墜ちた為政者の地下洞窟 B4F


降りてすぐの所にアンデッド系のモンスターが大量にいる。

パッと見ても30体はいる。 


「みんな!気をつけろ!アンデッドの数が多い!」


「私に任せてください!」


アナスタシアが前に出て魔法を使う。


「エリアハイヒール!」 


すると、アンデッド系のモンスターは瞬殺された。

そうか、アンデッド系は回復魔法にめちゃくちゃ弱いのを忘れてた。


ドロップは鉄鉱石とか骸骨兵の鎧とか使えるものは少ない感じである。


「さて、アイテムの回収を終えたから次に行こう。」


ワークスの一言にまた歩みを進めていくと、武器を構えたアンデッド系モンスターがいる。


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