ミスリルマン
作者からのお願いです。
更新速度重視にしてると、アイデアが枯渇してくるものです。
なので、アイデア募集中です!
感想欄に書いてくれると助かります!
世界関連設定、キャラ、アイテム、武器、モンスター等なんでもいいのでくれると助かります!
必ず採用するわけではないですが、読んだあとに思ったアイデアください!お願いしますm(_ _;)m
例
スライム…普段は温厚だが、怒ると厄介。
採掘しつつ、進んでいくと鉱石系のモンスターが現れた。
ミスリルマン Lv45
HP 666/666
MP 0/0
SP 0/0
ATK 658
DEF 899
INT 5
MND 922
AGI 120
DEX 11
CRI 0
LUK 0
ORI -255
ミスリルが人の形をしている。
そうとしか言えないモンスターだ。
確か、この手のモンスターはスキルはないけど、硬いんだよな。足も遅くはない程度。
しかし、相手はこっちに気づいてない。
「敵、発見!敵は鉱石系のモンスターで防御能力が高いがそれだけだ。先制するぞ!」
俺と先日からソウルイミテーションで作った偽物の俺で先制する。
ソウルイミテーションってヤバいスキルだよな。
「「ファイアランス!」」
それに連動するように他のメンバーも攻撃を始める。
「ブーステッド!ヴォルテックスインパルス!」
「ミリオンファイア!」
「ダークランス!」
ミスリルマンはファイアランスで態勢を崩し、残りの攻撃で吹き飛ぶ。
「いててて…なんだぁ?」
ミスリルマン、喋るのか。
ゲームではウゴゴぐらいしか言ってなかった気がするのだがなぁ。
ミスリルマン
HP 514/666
思ったより減ってないこれは。
「クイックスラッシュ!」
俺が素早い攻撃で更に仕掛ける。
「パワースラッシュ!」
俺(偽)は俺の攻撃に連動しパワスラで攻撃する。
しかし、ミスリルマンはこれを防ぎ、カウンターで偽の俺を殴り飛ばした。
すると、そのまま消滅した。
火力あるなこれは、受けたら不味いぞ。
「おれはミスリルマン!貴様ら不意打ちとは卑怯だぞ!」
「クイックショット!」
ネインはミスリルマンの名乗りを無視してそのまま顔面へと射撃している。
キィンと弾は跳弾していた。
「お前はなんだ!おれがしゃべっているのに攻撃するとは話を聞かない頭がおかしいやつなのか!」
「モンスターと私達は基本は相容れない。なら、効率良く殲滅したほうが良い。よって、おかしいのはアナタ。」
「なにぃ!?ゆるさんぞ」
顔はミスリル鉱石で表情は分からないが、声からして怒声が出ているので、怒りは感じる。
そして、ネインへと突っ込んできた。
「遅い。スリーショットバースト!」
ネインは強力な弾丸を3発放つ。
さっきは弾かれたが、今度は弾かれず敵の頭を撃ち抜く。
「うぉぉぉっ!!」
相手が怯んだ隙にガーゼンと俺とワークスで全力で攻撃を打ち込んだ。
「パワースラッシュ!」
「ダークディヴァイド!」
「エンハンス!カオスランス!」
攻撃が終わると、断末魔と共に消滅していった。
ミスリルマンってださくないか?