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昏き迷宮の探索者  作者: Nexus
昏き地下洞窟
75/880

鉱石

評価、感想等頂きありがとうございます!  

悪くてもよろしいので感想、評価を頂けると助かります!

次の日、改めて迷宮へと潜る。


墜ちた為政者の地下洞窟 B1F


「さて、行くぞ。」


俺達はワープポイントから探索を再開する。 

色々なところを確認して歩き回っているとB2Fへと繋がる階段へを見つけた。


「B2Fへとの階段を見つけたが、今すぐ降りるか?みんなどうする?」


「「「行く!」」」  

 

墜ちた為政者の地下洞窟 B2F


更に降りていくと空気が重く感じる。

初めてきた迷宮のB2Fよりきつい。

恐らく、敵のレベルが上がっているんだろう。

そして、ここからは壁には鉱石が突出している。

そう、鉱石街の由来となるフロアになっているのだ。

ピッケル買ったかな?いや、こんなこともあろうかと買ったな。


「俺が一番弱いから、ピッケルで鉱石を採掘していくわ。」


「いや、お前は周囲の警戒スキルが優秀なんだからお前がやるのは良くないだろ、俺がやるよ。」


とワークスがフォローする。


「すまない、じゃあ俺が周囲警戒する。他の二人もそれでいいか?」


「護衛と討伐は任せろ。」


「同じく。」


採掘しながら進んでいく。

ゲームだと某狩猟ゲームのように鉱石をカンカンとピッケルで採掘していたが、実際この世界だとどうなるんだろうか?


「フン!!フン!!」


ワークスはピッケルで見える鉱石を叩くと、鉱石がアイテム袋に入っていく。

何回か繰り返すと鉱石が消える。

なるほど、こういうふうになるのかー

ゲーム仕様と違うけど、でもゲームみたいなもんやな。

実際の採掘ってこんなもんじゃないしな、多分な。

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