Tips:1〜10のまとめ+11
PV数1000記念としてTipsまとめ+11をあげました。
皆様、見て頂きありがとうございます!
Tips:1
迷宮とは謎が多い。
迷宮のことを研究している学者たちは何故迷宮があるのか、迷宮の存在意義を日夜議論している。
それを通称、「迷宮学」といい迷宮についての歴史や考え方など探索する学者もいるくらいだ。
迷宮学はこの世界ではメジャーな学問であり、攻略にも繋がることも多いので、探索者の中にも専攻している探索者もいる。本で学ぶものもいるため迷宮学はなかなか廃れることはない。
派生したものだと迷宮探索学や迷宮考察学や迷宮構造学など様々な迷宮学から派生したものがある。
迷宮用の研究機関「Maze Of Truth」略してMOTというのがあり、ここで学者たちは日夜議論をしている。大学のような機関であるが、違うところはお金がなくても学べるため、国営の機関でもあり更には子供から大人まで入れるため、迷宮というのはこの世界では切っても離せないものである。
Tips:2
根源について
迷宮より不明なことが多く、根源って?なる人が多く、根源はゴミステVS根源は有用なステという対立派閥が生まれるぐらい根源については不明なことは多いが議論されている。
根源はゴミステ派閥の言い分はこれにジョブポイント(レベルアップ時に貰えるポイントでこれをステに振るとステータスが一定の割合で上昇する)を振るなら他のステに振れと言い、根源(ORI)に振ろうものなら狂人扱いである。
根源は有用なステ派閥の言い分は「振っておいたら何故か死亡率、迷宮の踏破率、迷宮の生存率が上がった」という言い分であり、とある学者が探索者1000人分のデータを集め、アンケートした。
内容は「貴方はORI(根源)に振りましたか?振ったら探索で役に立ちましたか?」というアンケートしており、まず根源にステ振りをしたのが46%、振ってない54%というデータがあり、46%(460人)に更に探索に立ったどうかアンケートすると、役立った73%、役に立たない19%、その他(役に立ってるのかわからない等)8%というデータがあり、このデータでゴリ押ししているが、ゴミステ派からすると「それって正しいデータなんですか?一学者程度のデータですし、国のデータじゃないのに信用できないし、何より役に立った何故わかるのか?」と返され、そこから更に論争になるのがテンプレである。
ゴミステ派から逆に使えないというデータが何故出てこないかという話があるが、「ゴミステにステ振り検証という狂気の作業をすれば探索者生命が終わるのでやりたくない」というのが言い分である。
ゴミステと思ってるで連中からすれば確かにゴミステに振って探索者生命が悪くなると考えれば納得だが、ゴミステ派が誰も本当に振ってないかは定かではない。
ちなみに根源のステータスは何かしらの影響を与えるのはゲーム時の世界では明言されており、どのような影響を与えるかは明言されてない。
あくまでも上記の話は主人公が来た昏き(リアル昏きとする)での話であり、ゲーム昏きでは実は有志のおかげでどんなステータスかある程度は解明されている。
Tips:3
昏き迷宮の探索者ゲームとは?
いわゆるアクション探索RPGで仲間は最大5人まで連れていけるゲームです。
ゲームで使われている媒体はヘッドマウントディスプレイを使った意識がゲームの世界へとダイブできるものです。
昏き迷宮の探索者は世界的にも有名なゲームでプレイするユーザーは主人公の世界では一億人を超えて遊ばれています。
ゲーム自体のクリアは存在しますが、裏ボスや隠し迷宮などやりこみ要素はあり、更には追加DLCコンテンツは第20弾目に突入しています。
しかも、一人でもNPCを連れて遊べますが、パーティーはオンラインで接続した他のプレイヤーとも遊べます。
※ストーリーモードでは他のプレイヤーとは出来ません。
昏き迷宮の探索者のメインはストーリーと迷宮の探索がメインになります。
迷宮探索は命がけであり、その場で死ぬと迷宮に捕らわれます。
誰かが迷宮をクリアするまでは迷宮に霊体となった状態で囚われ続けます。
なので、オンラインの誰かに助けを求めるかもしくはNPC達に助けて貰いましょう。
ストーリーモードでは大迷宮をクリアすることがメインです。
大迷宮とは迷宮がクリアされずに迷宮が進化していき、何百年、何千年もクリアされてない難易度が高い迷宮です。
大迷宮というだけあってクリアすることができるのはプレイヤーのみとなっています。なので大迷宮で死んだ場合はゲームオーバーとなっています。
大迷宮をクリアすると囚われていたNPC達が解放され、仲間になってくれる場合があるので是非とも仲間にできるならしてあげてください。大迷宮に挑む者達なので強い味方になるでしょう。
昏き迷宮の探索者は貴方をお待ちしています。というのがゲームの売り文句である。
Tips:4
ドロップについて
迷宮でモンスターを倒した場合についてだが、基本はアイテムか素材である。
迷宮外で出るモンスターはもちろん、ゲームのように素材又はアイテムドロップの仕様なんてないので、死体が残るだけである。
それが全て素材になるわけだが、毎回全部入れてギルドへ行くと言うのは特定目的がない限りは結構手間になり、アイテム袋もかなり圧迫するので推奨されていない。
ちなみにドロップと言えば良いのか、迷宮内でモンスターは倒してるとに極低確率で特定モンスターの指輪が手に入る。
これは倒したモンスターが指輪になり、テイム状態で仲間になる場合があるのだ。
雑魚モンスターでも持ってる人はかなり少ないため、ガセ情報だと思っている人も少なくない。
そして、仲間になったモンスターは迷宮ではかなり有用である。
偵察や共に戦ってくれたりするので、便利なのだ。
モンスターは力尽きても、指輪に戻って一日使えなくなるだけなので手に入れたらかなり運がいいと言える。
ちなみにモンスターもレベルが上がるので一緒に探索することはメリットが多いので是非活用しよう。
Tips:5
先輩探索者について
彼らは同じ探索者であるせいなのか優しい探索者が多いです。
新人にも優しく、教えてくれることがあります。
皆が優しいわけではありませんが、敵対的な先輩探索者がかなり少ないです。
優しい理由としては自分が困ったときに助けて貰えるかも?っていう多少の下心と迷宮は助け合ったほうが結果的には良いことが多いから。
あと、繋がりがあれば情報集めが楽になるというのもあります。
こういうことが多いおかけでか迷宮での死亡率はかなり低いらしく、他の探索者も安全できることが多くなりました。
Tips:6
レアモンスターについて
たまにフロアにいるモンスターの変異種が現れるのだが、それがレアモンスターである。倒せば、ドロップの良いものが出るが、その分かなり強化されているため、単独で倒すのは困難である。パーティーを組んでても苦戦するため、他のパーティーの救援が必要があることもある。しかも、レアモンスターは倒さないで放置するとそのフロアを徘徊したり、探索者を追っている場合は探索者が迷宮をそのまま出ると、一緒に出てこれる場合があるため※トレイン行為はしてはいけないのである。
※トレイン行為…モンスターを自分に追わせる行為。
トレイン行為で街に被害が出る場合もあるため、探索者でどうにか対応しないといけないことが多い。
パーティーなら一人が救援を呼ぶのが無難であり、あとのメンバーで時間稼ぎをするのがいいのである。
Tips:7
職業クラスについて
クラスは最初にかなりの種類が選べます。そして、選んだクラスは一定条件を満たすとクラスアップし、上位職へと変化します。多くのクラスの一次職から大体三次職まであり、しかもその途中で上位職も派生したりします。
例えば剣士→ソードマン又は双剣士
ソードマン選んだ場合→剣聖又はソードマスター
双剣士を選んだ場合→双剣王又は武蔵
といった感じになります。上位職を選ぶ時は説明やジョブスキルを一部が見れるので自分にあった上位職を選びましょう。
Tips:8
迷宮について(ワープポイント)②
探索中にワープポイントを見つけるとそこから外に出ることが出来、更にはまた迷宮に入るときに1Fからか途中まで行ってワープポイントを見つけたフロアから再突入ができる。
迷宮においてワープポイントについてかなり重要である。
ワープポイントは見つけるのは簡単ではないが見つけとけばある程度は安定して探索が可能なので是非見つけるのようにするのが得策である。
1F以外に各フロアにワープポイントはあるので、見つけたら使っといて損はない。
Tips:9
迷宮活性化状態について
長いので省略してモンハザと書かせてもらうが、モンハザはどの迷宮にも起こりうる現象である。
原因は判明はしてないが、ある程度は推測がついており、迷宮の主が強化されてその力が溢れた結果と予想されている。
モンハザの予兆としては迷宮内のモンスターとの遭遇率が高いことや既知のモンスターが妙に強かったり、レアモンスターが本来のフロアで出てこないことなどいくつか予兆としては予測できるのである。
ただ、こういった知識を全探索者又はギルドが把握してるわけではないので、気づかないこともある。
Tips:10
迷宮の主について
迷宮の主は意志を持っており、迷宮内のモンスターより強く、人語を話せる個体が多い。
しかも、他のモンスターとは違いパターンが決まっているようで決まってない為、戦闘中にそのモンスターのパターンを見極めるしかない。
更に中には冒険者が落とした強力な武器を使ってくる個体もいる為、手強い敵である。
ただ、迷宮の主は全員が敵対的ではなく中には話や交渉次第で説得できるタイプもいる。その場合は迷宮は消滅せず、迷宮に囚われていた探索者は解放される。
更には今まで通り迷宮としてまた挑戦できる。
しかも、和解した迷宮は死んでも出口へ戻るだけで済む。装備も失うことがないため、出来ることなら和解したいものだが、基本は無理だと考えたほうが良い。
Tips:11
探索者ランクについて
探索者=モンスター
新人級=6等級
初心者級=5等級
準一般級=4等級
一般級=3等級
精鋭級=準2等級
熟練級=2等級
英雄級=準一等級
伝説級=一等級
アルカナ級=アルカナ等級
といった設定があります。
ただし、モンスターの方はあんまり使わないと思います。
皆様の声があれば一般探索者が「一等級モンスターだぁ!!」とか使うかもしれません。