奇妙な依頼がやってきました
昔から小説を読むのが好きで、書くことは趣味でネットには載せずにこつこつ書いておりました。
そんな自分が今回書くのは日常系?異能系?自分でもジャンルをどうしたいいのか分からない作品です
学がないため、稚拙な分になってしまいますが、どうぞご容赦ください。
楽しんでいただけたら幸いです。
それでは本編をお楽しみください! よろしくお願いいたします。
その少年はだだっ広い、暗闇の中に座っていた
部屋のカーテンは閉め切られ、昼間だというのに、外の光が一切入ってこない。
少年の見た目は普通というより、恐らく素行の悪いヤンキーのように見受けられる。
髪はかき上げられ、拳には無数の喧嘩だこのようなものがある。
目つきは悪く、眉間にしわが寄っているため、かなり人相が悪く見える。
そんな少年が今、暗い部屋の中で膝を抱えて俯いている。
だがしかし、その少年のいる部屋は、到底彼のような人種が住むとは思えない内装をしている。
壁や床、ベッドに机とピンク色のものが多く、その端々には可愛らしい人形が置いてある。
彼のような見た目の人間がこのような部屋にするとは到底考えつかない。
少年の目の前には丸い机がある。
その卓上には一冊のノートがあり、裏表紙には恐らく少女が書いたと思われる丸い字で
『1-1 しのはら なお』と書かれている。
少年は時折そのノートに目をやり、また顔を伏せるという行為を繰り返していた。
「・・・なお・・・なおぉ・・・」
その声に覇気はなく、その暗闇に飲まれてしまうほどか弱い。
少年は泣くことはない。涙は一切流れない。
ただふとした瞬間に、その名前を消えかかる声でつぶやくのだ。
「ごめんな・・・俺は何もしてあげられなくてさ」
どれだけの時間が経っただろうか。
少年はひとしきり呟いた後、彼の近くに落ちている一枚の新聞を手に取った。
『ひき逃げか?少女1人が意識不明の重体』
そこには大きな見出しでそう書かれていた。
少年はその新聞を一瞥した後に、それを強く握りしめ、何もない天井を見上げた。
「待ってろよ、なお。俺が必ずあいつを・・・あの男を・・・」
「ぶっ殺してやる」
小説家になろうを利用するのは初めてなので、いまいちシステムがわかっておらず、苦戦中のオノンです。
後書きは毎回書くべきなのかよくわかっておらず、未だ混乱中です。
頑張って書いていきます。
・・・本当に書くことがなくて困る。




