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人生山あり谷あり夢があり  作者: 山口翔矢
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毛布

僕は、毛布が好きだ。あのフワフワした感じ、凄い好きだ。

毎回ベッドに横になり、毛布に包まれて眠りに着く――それが楽しみで仕方が無い。


勿論、布団でだって眠りには付ける。肌布団でだったタオルケットでもそれは同じだ。要は、気分の問題だ。今日は音楽聞かないと寝付けないなあとか、全裸じゃないと眠れないとか言うのと話は同じだ。僕の場合、それが毛布で眠る事だという話である。

何でこんな話をしているのか――正直特に意味は無い。今日は何だかネタが見つからないのだ。そうやって考えてみたら、ふと毛布の事が頭に浮かんだ。肌触りの良さはどの掛け布団よりも群を抜いていると思うし、落ち込んでいた時に毛布の中に入ると少し落ち着く感じがする(一番落ち着くのは母親と話をしている時だが)。


皆さんも、この夏とも春とも言えないこの時期は、部屋が熱くなければ毛布で眠る事をお勧めしたい。本当に安心して眠られるのだ。これは、実際体験してみないと分からない。まるで、自分の体を天使が包んでくれたような感覚に陥る筈である。

但し、少しだけ注意事項。ダニアレルギーとかには注意だ。天日干しやらクリーニングやらでキレイ清潔にして欲しい。でなければ逆に毛布が天使から悪魔に豹変してしまう事間違いなしである。今日はこの辺で締めよう、また次回。

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