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人生山あり谷あり夢があり  作者: 山口翔矢
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死ぬまでに行きたい所

僕は、死ぬまでに行きたい所が幾つかある。今回はそれを紹介できればと思う。


まずは知床。ここは、僕が大学2年の時に一度行った事がある場所ではある。ホエールウォッチングがあったのでそこを予約してクルーザーで海に繰り出したのはいい思い出だ。

しかし、私は肝心の森の方の観光を堪能していないのだ。更に、ホエールウォッチングで主役のホエール達を拝むことさえ出来なかった。自然に圧倒はされたが何だかモヤモヤしたものが残っている。それを解消するためにももう一度行きたいのだ。


次に鹿児島県にある屋久島だ。樹齢1000年以上の屋久杉があり、非常に自然が豊かで知床とはまた違った神聖な雰囲気を漂わせるそこは、ジブリ映画「もののけ姫」の舞台の参考になったとかなかったとか。あの島を散策しただけで気分は美輪明宏さんになる事必至である。死ぬまでに一度というよりは1、2年先にはもう行っているだろうと僕は思っている。そのくらい行きたい所である。


まだまだある。鳥取砂丘は日本で"砂漠"を感じられるだろう場所なので是非行ってみたいし、岩手県にある平泉でお寺周りして黄金の何かが置いてある場所に行ってみたい(寺が黄金だったのかはもう忘れてしまったのは内緒)。挙げるだけできりが無いが、もう1個だけ外せない場所がある。東京の秋葉原だ。


ヲタク文化の聖地、秋葉原。アニメ関連のグッズ入手は勿論、コスプレやメイド喫茶等サブカルチャーの部類は一通り堪能できる、夢のワンダーランドである。

中学高校程では無くなったものの、サブカルチャー(特にアニメ)は未だに大好きな私に取っては一生に一度(出来れば20代のうちに)行っておきたい場所である。それも、1人で堪能したい。ああいうところは大勢でワイワイガヤガヤではなく、本来は1人で妄想してなんぼの所だ。それが早くやりたい。


お金が無いので、上で挙げたところに一生かけてどのくらい行けるかはまだ未定ではある。給料が入ってお金に余裕が出来たら少しずつでも制覇していこうと思った今日この頃であった。

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