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人生山あり谷あり夢があり  作者: 山口翔矢
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あいつの由来?

今日、仕事が休みだった僕は母親と服屋に行って色々と探し物をしていた。掛け布団やらTシャツやらを探していたのだが、中々いいモノが見つからない。

午前10時頃に出発して早3時間、2つくらい梯子した先の服屋でTシャツを探していた所、あるメーカーのTシャツを見つけた。

「PIKO」。胸の辺りにその文字は書かれていた。PIKO製のTシャツは結構町でもそれなりに目にする気がするし僕も幾つか持っている。このTシャツは、障がい者施設に入所している弟へ買ってあげた。


帰り道、僕はふと「PIKO」Tシャツに付いてこんな事を考えていた。「もしかしたら、ピコ太郎のピコってPIKOが由来じゃないのか?」

ピコ太郎――昨年PPAPで一世を風靡し海外にまでその名を響かせたビッグスター。たった1分半、フルサイズでも2分ちょいのあの歌を全世界を巻き込む大ブームに発展させた火付け役である。

そんな彼、何故ピコ太郎という名前なのだろうか。きっと意味があって付けられたのだろう、それに関してテレビで報道もされたかもしれない。しかし、僕はそう言ったニュース番組を見る事が仕事の関係上あまり無いため、そんな事も知らない。理由を知っている人がこのエッセイを見ている人がいたら申し訳ない。ここからは僕の下らない推理です。


前述のとおり、僕は「PIKO」がピコ太郎という名前の由来だと踏んでいる。きっと彼は「PIKO」製のTシャツ愛用者だったんだろう。あの芸名に至るまで紆余曲折していた彼は自身が愛用するTシャツブランドから名前を借りて今の名前になったのだ。きっとあの衣装も「PIKO」製に違いない。企業タイアップもしてるんではなかろうか。


すみません推理にもなってなかった。真相を知る人よ、どうか生暖かい目でこの文章を見て欲しい。そして有難う、こんな下らない文章を見てくれて。でも、たまにはこんな下らない事を書いてもいいよね、その方が気が楽であろうし。

明日から二日間は雨らしい。仕事の日に雨なのは何となく憂鬱だが、まあ仕方ない。今日はゆっくり寝て明日に備えるとしよう。




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