博麗神社3
疲れ切った寿秋、その横のルーミア…
このコンビ意外とあってるかも?
階段を上がりきり…
「ハァ、ハァ…や、やっと…の、上りきった…」
以外と長かったからなぁ…
疲れた寿秋の横を元気に走っていくルーミアが見えた。
「はやく、れいむのところにいくのか~♪」
ああ、そういえば!!俺には博麗神社に来ることにもうひとつの理由があった… なにかって?それはな…
【霊夢たん】に会うために来たのだぁ!!
「えーっと、どうやって呼ぼうか…」
そうだ!!
俺はポケットの中にあった650円(現代価格に直して)の内、約300円を目の前にあった賽銭箱に投げ込んだ。
(…!あの音は…!)
…チャリン!…チャリン!…チャリン!
(100円…200円…300円…!!)
賽銭を入れてから数秒、足音が聞こえてくる…
「お、さ、い、せぇぇぇええんんん!!!」
き、キター\(°∀°)/!!!
「俺の好きなキャラランキング一位にめり込む【霊夢様!!】」
と、はしゃいでいるのに気づいたのか霊夢がこちらを向いた。
「賽銭を入れてくれたの!?」
「え、えぇまぁ…」
霊夢(様!)が俺の肩を掴んだ。
「ありがと~♪感謝するわ!!」
目が輝いていた。
(霊夢に触れて貰えるなんて、光栄で…す…ブフォツ!!)
興奮した勢いで、鼻血が…!!
「大丈夫!?…ねぇ!?」
(あぁ…意識…が…遠…退い…て…い……く…)
そこで、気を失った。
みwなwぎwってw
きたああああああああああ!!!
霊夢ちゃんのおかげで
疲れが吹っ飛んだぜ!!!
てなわけで
バーイ!ゼノ☆ZE!