アリスとの会話
少々、アリスと打ち解けた様子の寿秋だったが・・・?
「ジュン・・・ジュンね、わかったわ!」
なんでこんなにうれしそうなんだ・・・?
「そ、そうだ、ジュン!確か、「博麗神社を目指してる」って言ってたわよね?もし、もしよかったら出口までは送って行ってあげてもいいわよ?」
まぁ、送ってもらえるのには変わりないから良いとしよう。
「ああ、頼む。」
とりあえず、頼んでおこう。
「わかったわ!じゃあ、休んだら行きましょう!」
・・・だから、なんでそんなにうれしそうなんだ?
~そのころ、スキマの空間で~
紫「あ!言い忘れたことがあったわ!」
そこには紫以外にもう一人いた。
藍「紫様・・・あなたってひとは・・・」
八雲藍という式神はあきれているようだった。
~場所は戻り~
「あ!そうそう、これを飲んでおいてね。」
ん・・・?薬か・・・
「さっきも言ったように、ここの森は【幻覚作用】のある胞子を出すキノコがあるからね。」
ほう、それはありがたい。
そう思い、俺は飲んだ。
アリス(気絶している間に何かしておけばよかったわ。)
・・・ん?薬のせいか?寒気が・・・
~これまたスキマで~
紫「そうね、あの子の能力にはもう一つの効果があるのよ。」
藍「どういうことですか?」
紫「能力というよりも、【闇を創る程度の能力】のオマケのようなものよ。」
藍は愕然としていた。
かなりの期間サボっていましたが、新しいパソコンが手に入ったというわけで再開したいと思います。
それではまた次回、会いましょう!
バーイ!ゼノ☆ze!