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科学な都市の四方山話  作者: 久本誠一
ゲームセット・一時休憩
46/66

45:はい、リターン!highリターン!

お久しぶりです久本です。いつの間にやらお気に入り登録数8件!!感謝します。


ただ、今のところその中の3人しか割り出せてないので、残り5人の方、もしよかったらお名前の方を教えて下さいな(笑)。


それともういっこ注意。今回クオリティ低いです。久しぶりなんで腕が鈍りまくってます。そんなんで良ければ・・・・・・。


 あー・・・しんどい、眠い・・・・・あ、どーも。俺だ。流石に荷物やら何やらもあるんで、桑折ん家からダイレクトで学校は無理・・・・・んな当ったり前のことに気づいたのが深夜3時28分19秒85(電波時計がすぐ近くにあった)・・・・・俺らは全員アホだな。

 




 ・・・・・・あーわかってるよそうだよそうだねそーですね!!どうせ学校行ってるかどうかもわからん祓にも元から自宅な桑折にも関係無いハナシですよ!だからアホは俺だけだよ!・・・・・ちくしょう。だからって『一人で行ってきて♪』はナシだよなぁ。

 んで、そんな感じで不毛なことを考えながら約10分。本坊初公開っ!アレが俺の家なのだっ!・・・・・いや、寮なんだけどさ。それより、なんかテンション高くねえか俺。これが深夜帯のノリってやつなのか、二日続けてロクに寝れてねえからいい加減精神(こころ)の方が参ってきてんのか・・・・まあ、どっちにしろすこし自重しとこう。

 





















 ・・・・・・・・・・・・で、それがちょっと前の話なんだが。


「・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・何」


 なぜか鍵が開いていて、さては泥棒でも入ったかとドア蹴り飛ばして入ってみれば。


「・・・・・・どうした?お前の家だ」


 いやいやいや、どうしたもこうしたもあるかって。なんなんだコレ。なんでこんなトコにいるんだ。一体どーなってんだ。

 

「話すと長い」


 そうですか。いやそうじゃなくて!


「なんでお前がここにいるんだよっ!?てか怪我は?え、アレ直ってんのか!?」


「・・・・・・・(コクリ)」


「そ、そっか・・・・・・(な、なんなんだこの軽くあしらわれた感は?)」


 カンのいい人なら・・・・まあ、よくなくったって普通わかるだろうな。かれこれ二日ぶりの登場、えーと・・・・・そういや名前、聞いてねえよな。それどころか、最初にあった時は気絶してたし気付いたら消えてるしその後色々あってすっかり忘れてた・・・・・・こ、これ本人には内緒な!


「そ、それで?一体どうしたんだ?」


「・・・・・『クローバー』」


 ・・・・・・っ!こいつもか!


「やはりこれで通じたか」


「・・・・いや、正直今だにさっぱりなんだよ。お前が知ってるなら、頼む。教えてくれ」

 

 ずいぶん殊勝だなって?俺だって、人に素直に頭を下げることくらいできるのさ。


「嫌だ」


 何イィィィィィーーーーー!!?ふざけんなぁぁぁぁぁッ!!!!ソコ断るところかよ!?流れ的に教えてくれたっていいだろ!なあ、いいだろ!?


「・・・・・・冗談。でも、条件がある」


 ん?条件?


「そう」


「よし、その条件ってやつ、飲める限りは飲んでやるぜ。んで?俺は一体何すりゃいいんだ?」


「わかった・・・・実は・・・・・・・」




ついに彼女の復活(死んでないけど)!まだキャラに候補が二つ三つあって決まんないけど!今回もっと書くつもりだったけど諸般の都合により(便利な言葉だね)次に持ち越しとなりました。


読者の皆様、これからもよろしくお願いします!

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