黒幕と電話(上)
わーわーわー!!
今回、ビッグニュースがあるんですよっ!!
なんとなんと、ついにこの『四方山』も、累計2000アクセスの壁を突破!
これまでこの拙い話を読んでくれている皆さん、本当に、心の底から感謝です!
では、これからもよろしくお願いします!
「さて、と・・・・・・・そろそろだな、きっと?」
再び舞台は変わり、例の路地裏。3つの影のうち2人は倒れていて、1人だけが立っている。
そしてその1人は、ゆっくりと携帯電話を取りだした。
――――――――――もうそろそろ、『クローバー』も自滅しているころだろう。
そう思うと、自然と笑みがこぼれてくる。――――――――――その影は、通称『限界能力』、あるいは『ダイヤの王』と呼ばれている。
一方、(廃)ビル屋上では。
プルルルルルル―――――プルルルルルルルルル―――――プルルルルルルルルルルルル―――――・・・・・
(中略)
プルルルルルルルルルルルルル―――――ピッ!
「は、はい~!遅くなってごめんなさい~!と、ところでそちらはどちら様ですか~?」
『・・・・・・3分もかけてやっと電話に出たうえに、こっちの名前も確認してないのかよ?』
「え、清明君ですか~!!?・・・・・あ、でも、ちょっと声の調子が違いますね~・・・あ、ま、まさかももももしかして主君様ですか~!?」
『なんなの、その取り乱し方はさ?それに、僕はそこに伸びてるであろー無能な王の名前を教えたことは無いはずだけど?』
「あ、すいません~・・・・・清明君が教えてくれました~・・・エヘヘ」
『フン・・・!まあ、後にしておいてやるから、とりあえず一つ確認させてもらうぞ?そこに今、『機械皇帝』はいるんだろうな?』
「あ~!それなんですよ主君様~!!い、今ビルの屋上で、それで降りるために私の携帯を渡したら清明君がいきなりバタって倒れちゃって~!」
『じゃあ、今もそこにいるんだな?』
「え?は、はい~。そうですけど~・・・・・」
『ククク・・・・こんなに面白いことはそうそうないね、こりゃあ!?正に予想通りじゃないの、僕!?ハッハッハッハッハ!!!』
「ヘ?あ、あの・・・・主君様~?ど、どうしたんですか~?」
『ん?まあ後で説明してやるからな?よし、とりあえずお前には命令を下させてもらうぞ、はーらえさん・・・・・じゃないな、『祓』だけでいいんだっけか?クククククッ』
「・・・・・やめて、もらえませんか~?いくら主君様でも、私の名前を呼び捨てにしないでください~」
『ほう?そこの奴には『呼び捨てでいいんです!!』とかなんとか言ってたのにか?ククク・・・・本当に分かりやすいな、ウチの祓さんは?・・・・・・まあ、こっちも少々急いでるから、早めに用件に入らせてもらうぞ?いいな、もうすぐそっちに『ダイヤ』の奴が来るはずだから、そうつが来るまで万が一にも『機械皇帝』の意識が戻らないようになんとかしとけ、わかったな?』
「あ、あの・・・・・」
『ん?何かあったのか?』
「清明君は・・・・・清明君は、どうなっちゃうんですか~?」
さあ、どうなっちゃうんでしょう(笑)。
それでは、次回で会いましょう!
またアクセス数が3000超えたら報告しまーす♪