深緑神 永蒼刀
???「?!」
幸「お前、誰だよ?!」
時名「どうした?」
時名「リ、リミア?!」
リミア「次元の神ちゃ〜ん!」
時名「ロゼ、」
ロゼ「はいよ!」
リミア「え、?」
ごぉぉおん!!!
リミア「いっ、、、たぁぁあぁぁぁぁぁい!!!」
時名「何してたの、リミア、、」
幸「なあ時名、こいつ、誰?」
時名「この子は、私たちの同じ神で深緑神。(順位はA)」
時名「名は「リミア」」
幸「深緑神、」
幸「お前、、、水が欲しいのか?」
リミア「うん、」
幸「なら、」
俺は、冷蔵庫の中にあるペットボトルの水を渡した。
リミア「(*^^*)」
リミア「ありがとう!」
時名「はぁ、良かったわね、コイツがお人好しで、」
ロゼ「だねー」
幸「そういえばお前、ここで何してたんだ?」
リミア「私は、ここの世界に落ちて、そのまま喉が渇いて水源を探してたら、この家があって、」
時名「なるほど」
時名「つまり不法侵入と、」
リミア「Σ(゜д゜lll)」
幸「まあいいさ、この家、もう誰も住んでないし、」
リミア「え?神?神ですか?」
幸「いいえ違います。」
幸「とにかく!仲間になってくれないか?」
リミア「唐突だねぇ〜、」
リミア「まぁ、いいよ!」
幸「軽」
リミア「Σ(゜д゜lll)」
幸「さて、、、作戦会議だが、」
幸「能力:探知」
幸「敵が近くにいる。」
リミア「なるほど、無視しよう。」
幸「ん〜」
ロゼ「行ってきま〜す!」
####「邪魔。」
ロゼ「いったぁぁぁあい、」
幸「大丈夫か?!」
ロゼ「何あいつ、強すぎない?」
####「居た。」
####「来てください。お嬢様。」
時名「ちょ!」
時名「抱きつかないでよ!レムディ!」
幸「誰だ。」
レムディ「貴方には、関係ないでしょう。」
時名「その人たちは私の仲間!そして友達!」
レムディ「・・・おっと、これは失礼、」
レムディ「私の名前は、レムディと申します。お嬢様の執事として使えています。」
幸「レムディ、」
時名「ごめん、」
幸「いや、いいよ、」
ロゼ「レムディさん、痛いですよ〜、」
レムディ「なんだ、さっき叩いたのロゼ様だったんですね。」
ロゼ「まあ良いですけど、」
レムディ「本題に移りますと、」
レムディ「お嬢様、一回帰ってもらいます。」
時名「どこに?」
レムディ「天界ですよ。」
時名「え〜帰りたくない、」
レムディ「とにかく帰りますよ。」
幸「帰らせない。」
レムディ「・・・どいてください。」
幸「どかない。」
レムディ「・・・」
ユレフィ「まあまあ、その子の話も聞いたら?レムディ」
レムディ「ユレフィ様、ですが、」
ユレフィ「自由にさせてあげなさい。我々は、お嬢様の執事です。忠誠を誓うものですよ。」
レムディ「は、はい。分かりました。ユレフィ様。」
ユレフィ「幸殿、」
幸「な、なんだ、」
ユレフィ「誠に申し訳ない。お詫びとして、、、、」
ユレフィ「これを、」
幸「これは?、」
ユレフィ「永蒼刀です。」
ステータス表示
永蒼刀
切れ味:error
耐久性:error
魂吸収率:999
幸「魂吸収率??」
ユレフィ「簡単に言うと、その刀で敵を倒すと、魂が出ます。その魂を刀が吸収して、技が出せる。そんな感じです。」
幸「なるほど?」
ユレフィ「それを使って、頑張ってください。幸殿」
幸「わ、わかった。ありがとう。」
レムディ「クっ、、、」
ユレフィ「行きますよ。レムディ」
レムディ「分かりました。ユレフィ様。」
幸「嵐、?」
時名「すまない、うちの執事が、」
リミア「いや〜、喋ることなくて眠たくなってきた、」
幸「この刀、何故だろう。何かおかしい。」
幸「?!」
これ、黒刀?!
しかも、この威圧感、コイツは、ただの刀じゃない。
妖刀?、いや違う。なんだ、
幸「まぁ、良いか、」
みんな「?」
幸「能力:超探知」
Quuen「能力:強制解除」
幸「うっ、ぐ、ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
時名「だ、大丈夫?」
幸「ぁぁぁあぁぁぁぁあ、、、、、」
幸「んっ、」
幸「ここは、?」
幸「なんだ自分の部屋か、」
ロゼ「だ、大丈夫か?、」
幸「何が起きたんだ?、」
ロゼ「急に暴れ出して、そのまま気絶した。」
幸「ガチで何が起きてるんだよ。」
幸「うおっ?!地震か?!」
ロゼ「ちょ、ちょっと見てくる、」