機械神
???「鉄ノ砲口」
幸「やばいな、」
俺がそう言うとどこからか光線が飛んできてワームの一体の頭を吹き飛ばした。
幸「だ、誰だ?!」
俺が振り向いた方向には凄く「美蕾」に似た奴がいた。(あとゴツい機械の武装を着て)
???「お前、そんなに弱かったか?次元の神」
時名「腕、落ちたかなぁ、?」
???「の前に、片付けるか、」
???「ガンマ線バースト(極小)」
時名「ちょ?!」
すると、一瞬であたり一面が更地になった。
幸「)^o^(」
時名「やっぱ、エグいよな、おまえ、」
幸「)^o^(」
時名「あぁ、こいつはな「機械の神」つまりは「機械神」」
幸「き、機械神、、」
時名「ちなみにこいつには「名」があるんだ。」
幸「名?」
時名「あぁ、神にはS~Fの階級順位が決められる。」
時名「ちなみに私はBだ。」
時名「だから私には「名」がない。」
幸「ん、じゃあこいつは?」
機械神「私は、Aだ!そして私の名は、「ロゼ」だ!」
ロゼ「よろしくな!」
幸「あぁ!」
ロゼ「武装解除」
幸「と言うか、か、帰れなくね?」
時名「え?世界転移」
世界転移は誰かに妨害されています。
幸「帰れないじゃん、、」
時名「、、、(´・ω・)」
ロゼ「めっ!」
時名「痛い!」
幸「はぁ、どうしろと言うんだよ、これから。」
ロゼ「う〜ん、、私も今は燃料切れだしなぁ、」
幸「能力:探知」
幸「南に8km、、誰かいる。でも、通知のやつとは違う。」
時名「歩き、?」
幸「いや、少しずつ離れて行ってる。走って行こう。」
時名「え、」
ロゼ「幸、お前、ステータスバグって、る?」
幸「これが普通」
ロゼ「んなわけないだろ!」
時名「終わった、体力無いことバレちゃう。」
幸「?」
幸「どうした?具合でも悪いか?」
時名「う、ううん!悪く無いよ!」
幸「そうか、なら行こう。」
ロゼ「うん!」時名「(´・ω・)ハイ↓」
幸「能力:探知」
幸「はぁはぁ、差は少しずつ縮まっているな。」
時名「はぁ、はぁ、待ってよー、ふたりともはやいよぉ」
幸「ん?」
幸「おっそ?!」
ロゼ「あいつ、昔から体力と運動音痴なのは変わんないんだな、」
幸「そうなの?!」
ロゼ「昔もよく鬼ごっこの時は転んで膝擦りむいてたし。」
神って、、怪我、するんだ。
ロゼ「だけど体だけは良いぞぉ「体」だけは」
幸「変態クソジジイかよ。」
ロゼ「だって、比較してみ?」
ロゼ:A 時名(次元の神):G
ロゼ「しかもあんなラフな格好してるから、」
ロゼ「ね?」
幸「反撃、できん、」
ロゼ「ちなみにそれ私に対する侮辱でもあるからねぇ」
幸「自分で言っておいて?!」
ロゼ「あ、見えた!」
幸「ラストだ!」
ロゼ「競争!」
幸「いいぜぇ!レディ!ゴー!」
時名「ちょ、ちょっとまってよぉ、」
幸「はぁはぁ、なかなかやるな、」
ロゼ「はぁはぁ、そっちこそ、」
時名「_:(´ཀ`」 ∠):ヤットオワッタ。」
幸「ほら、立てよ」
俺は時名に優しく手を差し伸べた。
時名「あ、ありがとう。」
ロゼ「元凶居たけど、ぶっ倒す?」
幸「う〜ん」
幸「鉄ノ砲口を一回、それで死ななかったら。、、なんか他のをよろしく」
ロゼ「わかった。」
幸「時名、は、」
時名「(´ཀ`)」
幸「休んでおいてくれ、」
幸「よし、やるぞ!」
ロゼ「あぁ!」
幸「3..2..1..0!」
ロゼ「鉄ノ砲口」
annon「!」
ロゼが放った鉄ノ砲口は元凶の頭に直撃した。
annon「、、、はぁ、」
幸「?!」
ロゼ「生きてるのか、」
annon「、、、行け、下僕」
ロゼ「チッ、面倒な奴らだ。」
ロゼ「ついでに元凶も倒すか。」
ロゼ「ガンマ線バースト(大)」
時名「ん?」
(時名視点)
な、なんの音だろう?
なんか、言ってるなぁ、
あれこれ、ガンマ線バーストじゃ無い?
しかもさっき打ったやつより強い、、、
、、、いや私死ぬ!?
時名「やばいやばい!時計壁」
annon「、、、分霊」
annon「転移」
ロゼ「これで倒せたか?」
annon「...」
ロゼ「よし!これで倒せた!」
幸「いや、違う、こいつ、分霊だ!」
ロゼ「なに?!」
ロゼ「逃げられたの?!」
幸「そうみたいだな、」
ロゼ「えぇ、」
幸「とにかく今は、生き残ることだ。」
幸「この近くに基地があったからそこに行こう。」
ギィィィィ!!」
幸「久しぶりに来たな。」
ん?なんか音が聞こえる?
キッチンの方から音がするな?
アサシンか?いや、そういやアサシン見てないしな、
俺は恐る恐るキッチンへの扉を開けた。
???「?!」
幸「誰だ!」