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サマー・エンドレス season3  作者: 横ヤシ
Queen討伐編
4/6

機械神

???「鉄ノ砲口メルタバースト


幸「やばいな、」


俺がそう言うとどこからか光線が飛んできてワームの一体の頭を吹き飛ばした。


幸「だ、誰だ?!」


俺が振り向いた方向には凄く「美蕾」に似た奴がいた。(あとゴツい機械の武装を着て)


???「お前、そんなに弱かったか?次元の神」


時名「腕、落ちたかなぁ、?」


???「の前に、片付けるか、」


???「ガンマ線バースト(極小)」


時名「ちょ?!」


すると、一瞬であたり一面が更地になった。


幸「)^o^(」


時名「やっぱ、エグいよな、おまえ、」


幸「)^o^(」


時名「あぁ、こいつはな「機械の神」つまりは「機械神」」


幸「き、機械神、、」


時名「ちなみにこいつには「名」があるんだ。」


幸「名?」


時名「あぁ、神にはS~Fの階級順位が決められる。」


時名「ちなみに私はBだ。」


時名「だから私には「名」がない。」


幸「ん、じゃあこいつは?」


機械神「私は、Aだ!そして私の名は、「ロゼ」だ!」


ロゼ「よろしくな!」


幸「あぁ!」


ロゼ「武装解除」


幸「と言うか、か、帰れなくね?」


時名「え?世界転移ワールドテレポート


世界転移ワールドテレポートは誰かに妨害レガディされています。


幸「帰れないじゃん、、」


時名「、、、(´・ω・)」


ロゼ「めっ!」


時名「痛い!」


幸「はぁ、どうしろと言うんだよ、これから。」


ロゼ「う〜ん、、私も今は燃料切れだしなぁ、」


幸「能力:探知」


幸「南に8km、、誰かいる。でも、通知のやつとは違う。」


時名「歩き、?」


幸「いや、少しずつ離れて行ってる。走って行こう。」


時名「え、」


ロゼ「幸、お前、ステータスバグって、る?」


幸「これが普通」


ロゼ「んなわけないだろ!」


時名「終わった、体力無いことバレちゃう。」


幸「?」


幸「どうした?具合でも悪いか?」


時名「う、ううん!悪く無いよ!」


幸「そうか、なら行こう。」


ロゼ「うん!」時名「(´・ω・)ハイ↓」







幸「能力:探知」


幸「はぁはぁ、差は少しずつ縮まっているな。」


時名「はぁ、はぁ、待ってよー、ふたりともはやいよぉ」


幸「ん?」


幸「おっそ?!」


ロゼ「あいつ、昔から体力と運動音痴なのは変わんないんだな、」


幸「そうなの?!」


ロゼ「昔もよく鬼ごっこの時は転んで膝擦りむいてたし。」


神って、、怪我、するんだ。


ロゼ「だけど体だけは良いぞぉ「体」だけは」


幸「変態クソジジイかよ。」


ロゼ「だって、比較してみ?」


ロゼ:A 時名(次元の神):G


ロゼ「しかもあんなラフな格好してるから、」


ロゼ「ね?」


幸「反撃、できん、」


ロゼ「ちなみにそれ私に対する侮辱でもあるからねぇ」


幸「自分で言っておいて?!」


ロゼ「あ、見えた!」


幸「ラストだ!」


ロゼ「競争!」


幸「いいぜぇ!レディ!ゴー!」


時名「ちょ、ちょっとまってよぉ、」








幸「はぁはぁ、なかなかやるな、」


ロゼ「はぁはぁ、そっちこそ、」


時名「_:(´ཀ`」 ∠):ヤットオワッタ。」


幸「ほら、立てよ」


俺は時名に優しく手を差し伸べた。


時名「あ、ありがとう。」


ロゼ「元凶居たけど、ぶっ倒す?」


幸「う〜ん」


幸「鉄ノ砲口メルタバーストを一回、それで死ななかったら。、、なんか他のをよろしく」


ロゼ「わかった。」


幸「時名、は、」


時名「(´ཀ`)」


幸「休んでおいてくれ、」


幸「よし、やるぞ!」


ロゼ「あぁ!」


幸「3..2..1..0!」


ロゼ「鉄ノ砲口メルタバースト


annon「!」


ロゼが放った鉄ノ砲口メルタバーストは元凶の頭に直撃した。


annon「、、、はぁ、」


幸「?!」


ロゼ「生きてるのか、」


annon「、、、行け、下僕」


ロゼ「チッ、面倒な奴らだ。」


ロゼ「ついでに元凶も倒すか。」


ロゼ「ガンマ線バースト(大)」


時名「ん?」


(時名視点)

な、なんの音だろう?


なんか、言ってるなぁ、


あれこれ、ガンマ線バーストじゃ無い?


しかもさっき打ったやつより強い、、、


、、、いや私死ぬ!?



時名「やばいやばい!時計壁クロックシールド


annon「、、、分霊」


annon「転移テレポート


ロゼ「これで倒せたか?」


annon「...」


ロゼ「よし!これで倒せた!」


幸「いや、違う、こいつ、分霊だ!」


ロゼ「なに?!」


ロゼ「逃げられたの?!」


幸「そうみたいだな、」


ロゼ「えぇ、」


幸「とにかく今は、生き残ることだ。」


幸「この近くに基地があったからそこに行こう。」


ギィィィィ!!」


幸「久しぶりに来たな。」


ん?なんか音が聞こえる?


キッチンの方から音がするな?


アサシンか?いや、そういやアサシン見てないしな、




俺は恐る恐るキッチンへの扉を開けた。


???「?!」


幸「誰だ!」













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