始まり
隠し能力:「強奪」を解放
幸「?!」
強奪、
これで「死者蘇生」を強奪すれば、、、
幸「能力:強奪」
幸はkingから「死者蘇生」を強奪しました。
幸「能力:死者蘇生」
皐月「あ、あれ?」
緑「い、生きて、る?」
花蓮「ゆ、幸さん?」
幸「みんな、皆ぁ、」
狼七「久しぶり、主」
幸「狼七、、」
幸「狼七、、!」
狼七「うわっ!?」
幸「よかった、よかった、」
味蕾「泣き過ぎでしょ」
次元の神「・・・ッ」
幸「ジンちゃん、、」
king「生きてるぞー」
幸「うわっ?!」
king「それはな、自分が一回味方だと思った相手を蘇生する能力だ。」
幸「だからか、」
king「あとは任せた。」
幸「?」
king「次元の神」
次元の神「な、なんだ、」
king「幸たちを連れてこの世界から出て行ってくれ。」
次元の神「でも、」
king「良いから。」
次元の神「・・・いやだ、」
スパンッ、!!
kingは次元の神を頬を叩いた。
次元の神「横、ヤ、シ、?」
king「これは、命令だ。さっさと出て行け、」
次元の神「・・・」
あいつ、自分を次元の神から離すために、自分から、
幸「kingいや、俺、無理するなよ。」
king「良いから、さっさと行け、」
幸「ありがとう。」
次元の神「・・・能力:世界転移」
次元の神「・・・横ヤシ、」
king「?、」
次元の神「#####」
次元の神が何か言うと別世界の俺は膝から崩れ落ち泣いてしまった。
「後悔」しているのだろう。
幸「ここ、は、?」
幸「みんな!ッ!」
幸「ッ、誰?!」
皐月「私たちだよ!」
幸「いや、皐月とかなら分かる、」
幸「狼七とか、狼一とか、鬼流亜とか、」
次元の神「まあ、こっちの世界には人種族しかいないからな、」
幸「削除されたって事か、」
次元の神「そうらしいな、」
幸「と言うかお前、さっさと服着ろ、目線が、」
次元の神「///、、見るな、変態が、」
幸「はぁ、」
幸「母さんが居ない、」
次元の神「お前が来た時に、「皐月」に削除されたからな」
皐月「私?!」
幸「まあいっかこの家無駄にデカいから全員で住むか。」
みんな「変態」
幸「えぇ、?」
あいつらの制服、どうしよ、
仕方ない、買うか、(全員分買うのにいくらかかるんだ?、、、、タッカ?!)
1週間後
9月3日 AM 9:00
狼一「おぉ!凄い!主!」
幸「あ、そうだ、狼七」
狼一「?」
幸「学校では「主」って呼んだらダメだからな。」
狼一「わかった!主!」
早速か、心配だ、
みんな「幸、どう?」
幸「みんな似合ってる。と言うより、お前、何歳なんだよ、」
次元の神「一様人間年齢で17歳だ!!」
幸「なら、良いんだけど、」
次元の神「何その目線、」
幸「いや、何も、」
幸「お前らはもう俺の担任に話をつけてある。だから一回職員室のところへ行ってくれ。」
狼七&狼一「職員室?」
皐月「ん〜簡単に言うとそこのヌシがたくさんいるとこかな」
幸「例え方がアレだけど、、、まいっか、、」
幸「んじゃ、俺は普通に登校するから、「絶対」俺の担任の話を聞けよ?」
みんな「は〜い」
そう言えば、俺腹部刺されて4日入院(?)して1週間療養してたからなぁ、
幸「お、おはようござい、、」
蓮二「よぉ!大丈夫だったか?」
幸「蓮二、、ああ、まだ少し痛いが大丈夫だ。」
蓮二「それなら良いんだけどぉ、」
↑
こいつの名前は、
香月 蓮二
俺と同じく剣道をやっていて、
ライバルでもある。
幸「ライバルを心配したところで、利益にならないだろ。」
蓮二「お前は俺のライバルでもあるが友達でもあるんだ。」
蓮二「心配くらいするわw」
幸「あっそ」
担任「HR始めるぞー」
委員長「起立 礼 着席」
担任「今日は10人も転校生が来た。(異常すぎるだろ)」
みんな(幸を除く)「10人?!」
まあ、そうなるよな、
担任「入ってこい」
男子生徒1「スッゲー、美人ばっかじゃん、」
男子生徒が全員ざわつき始めた。
担任「おいおい、静かにしろー、 んじゃ、自己紹介を頼む。」
皐月「今日から、2-2になりました。真刀 皐月と言います。」
味蕾「同じく僕は、来寺 味蕾。」
狼七「私は!多神 狼七!よろしくね〜!」
花蓮「わ、私は、神 花蓮っていい、ます。」
桃花「こんにちは!今日から2-2に来た桃ノ木 桃花って言います!」
緑「・・・巳年 緑だ。」
鬼流亜「お、鬼月 鬼流亜って言います、、」
九実「私はぁ、桃花の双子の姉の桃ノ木 九実で〜す!」
狼一「わ、私は、多神 狼一だ、狼七さんとは、全くの別人です。(嘘)」
ここまでは順調だが、次元の神、、こいつ、名前どうする気だ?
時名「こんにちは。私は、元名 時名だ。」
よかったぁ、まともなので、でもなんか面白いな、w
担任「んじゃ、全員、樟木の近くに座ってくれ」
みんな「は〜い」
皐月「よろしくな」
幸「おう」
一方。世界では。。。