終わり、もしくは、、、
幸「殺す。」
king「人体強化したとこで君に勝ち目はないよ!」
幸「能力:召喚 神殺し」
幸「殺してやるよ。あいつらの思いものせて、」
king「どうしてそこまでやれるのかを知りたいよ、仲間とは、裏切るもの、弱い奴は強い奴につき、そして弱い奴は強い力を手に入れたら強い奴を裏切る。そう言うものだ、」
幸「違う!あいつらは、違う!」
king「ほんとに違うと言い切れるのか?」
king「俺は、あいつらに裏切られたんだよ!」
幸「どう言うことだよ!」
king「俺はな、10年以上前に行方不明になっていた、少年だよ。そして別世界のお前さ、」
幸「は?、」
king「俺は、あいつらに殺されたんだよ!あいつらは、俺のことを嘲笑って楽しげに笑っていたよ!」
幸「だからと言って、「俺の」狼七達を殺すことはないだろ!」
king「あるんだよ、俺は他にもいろんな世界のあいつらを殺してきた。」
king「そして、ここが最後の世界、ここの世界を壊せば、あいつらを殺せるんだよ!」
幸「ヤベェクズだな、」
king「自分には言われたくないな、」
ここで決着をつけなければ、あいつらが殺される。その前にこのアサシンとミュータント達を殺さなければ、
ここは、
幸「能力:破壊!」
king「ちっ、」
幸「能力:合成」
幸「神剣:豪」
king「神殺しの剣と君の剣を合成させたかぁ、」
幸「神剣:千切り(スラッシュ)」
king「能力:無効」
幸「?!」
king「お前を応援していた理由がわかるか?」
king「俺を復活させてこの世界を破滅させるためだよ。」
king「君はその障害となる存在さ、」
幸「限界」
king「能力:無効」
幸「これもか!?」
king「あぁもう!邪魔なんだよ!」
幸「グふへぇ、」
幸「はぁ、はぁ、」
king「さっさと死ねよ!邪魔なんだよ!」
幸「諦めない!絶対に!」
king「どうしてだよ!どうして諦めないんだよ!」
幸「あいつらを生き返らせるためだ、」
king「あんなゴミカスどものどこがいいんだよ!」
幸「あいつらはゴミカスなんかじゃない、あいつらは天使さ、可愛い可愛い天使さ、でもお前は、その天使を殺したんだ、罪は償ってもらう。俺の大切は人たちを殺した罪を。」
king「邪剣:悪河」
幸、いや、俺、お前だけはわかってると思ってたよ、
でもお前はあいつらと仲を深めすぎた、
king a「邪剣一点斬り:喰」
次元の神「もう、やめてよ!横ヤシ!」
king「邪魔をするな!俺は、俺の復讐を果たさなきゃいけないんだよ、!」
次元の神「それは、間違ってるよ、君のことを見ていて思ったんだよ、どうして君は、あんなに優しいのに、どうして、どうしてここまで復讐をしたがるんだよ、」
king「うるさいうるさいうるさいうるさい!!!」
幸「やめるんだ!king!」
kingは黄色い瓶に入った飲物を一気に飲んだ。
king「ヴェェエェェエ、、、」
幸「アサシンか?!、じゃない?!」
king「はははは、!俺はもう死なない!無敵の力を手に入れ、この世界を破壊する!」
幸「くっ、」
次元の神「幸、と言ったな、力を貸す、だから、横ヤシを止めてくれ、」
幸「ああ、わかったぜ、ジンちゃん!」
次元の神「おい!」
俺は呼吸を整え、剣を構えた。
幸「神剣三等斬り:波雲」
king「生ぬるいんだよぉぉお!」
幸「?!」
次元の神「能力:時計壁!」
king「限界!」
次元の神「くッ、」
幸「ジンちゃん!」
次元の神「早く、たお、せ、」
幸「能力:妨害」
king「ちッ、」
king「だがいい、」
king「幸、お前だけ殺すつもりだったんだが、次元の神、お前も殺す。」
次元の神「?!」
king「能力:強奪」
強奪に成功
king「能力:時間停止」
動けない、
king「さようなら、次元の神」
次元の神「あとは任せた。幸、」
幸「任せたって、何言ってるんだよ!責任転嫁させんなよ!」
king「あとはお前だけだ、幸」
幸「お前、自分の仲間を殺してどうも思わないのか、?」
king「少しは思うさ、でも俺の目的を妨害する奴は殺す。それだけだ。」
幸「外道が、」
king「あ?」
幸「外道って言ってるんだよ、ゴミカス、」
幸「聞こえねぇのか?、」
king「あぁ、外道だよ!俺は外道さ!仲間だって簡単に見捨てる外道なんだよ!」
幸「なら、外道は殺すのみだ、」
すると、神剣が、突然形を変えて光出した。
幸「もしかして、神ノ極?!」
ステータス表示
真刀:永久
切れ味:inf
耐久性:inf
幸「これで決める!」
幸「能力:RNG」
樟木 幸
攻撃:+-0%
耐久性:+100%
跳躍:150%
ちょうどいい感じだ!
俺は盛大にジャンプした。
幸「真刀一頭斬り:永遠」
king「どうして、どうしてうまくいかないんだぁぁぁあ!!!」
幸「死んで罪を償え、「永遠」にな、」