⑫……私達に必要なもの
……人以外の生き物にも欲は存在すると……前の項でそう書きましたが……世界は……私の目から見れば非常に奇妙で不確かで理解の及ばないことばかりであると言え、……私の中では、その理解の及ばさに ……欲が存在すると言えます
……目の前のあなたは何を奇妙なことをこの作者は言い出すのか やはり頭がおかしいと そうお思いになられるでしょうか ……しかし、私は子供(小学校低学年)の頃から ……何故女の人は卵を(卵子)を多くお腹に抱え、態々お腹(子宮)に別の人間の命を抱え 育てなければならないのか……非常に奇妙で気持ち悪く耐えがたいとそう ……思うような子でした(その頃繰り返し思考していた事柄に 感情全てを言葉に出来ないのなら言葉等不要だから要らないと思い続けてもいた) ……今でも覚えているのが、小学校低学年の頃に何故か夢で私自身が精子になって卵子に到達する夢を見たのですが、その夢の中で私は自らが生きる為に他の精子をはねのけて自ら卵の中に飛び込んでいき ……私は生きたいから仕方が無いんだ と泣いて目を覚ましたことがあります 小学校一年生です 頭がおかしいとしか思えない 小学校6年12歳頃の学校からの帰り道真っ赤な夕日を見ながら、そうか、死ぬことは全ての感覚を失くし、死んだことすら理解出来ない本当の無の状態を言うのか と理解し 泣きながら 自らが息をしてよい年齢を30歳までにしようと決めたような子供です 頭がおかしい
**
……話が横道に逸れたが……、人以外の生き物も全て、何故か 次の世代に命を繋げることをプログラムされています
……当たり前のように 当然のように 誰からも強制されることなく それを行う ……それが子供の頃から奇妙で仕方がなかった
……生き物の種によっては、一時期自らの性別をその種の個別数によって変化させ次の命へ繋げようとする生き物すら存在する
……まるでそれが当然のように 当たり前のように
**
……欲とはそういったものを軸にして身体に元々ある基 ……である として
**
……では、人(個として)……その欲が無ければ人は息を続けられないのか ……それを思考して




