家族
家族を紹介します。
まずは父のモーリス・ハワードです。
公爵家次男で、剣豪と呼ばれるほど剣に長けていた。
その剣の力を見込まれ、国境に近い辺境の地を収めることになった。
第1夫人はエリザベス・ハワード。
母も剣姫と呼ばれるほどの剣の達人だった。
王都で行われた剣の大会で父に敗れたことを切っ掛けに恋に落ちたそうだ。
第2夫人のマーガレット・ハワードは俺を産んでくれた母だ。
母は魔法に長けたエルフである。
よって、俺はハーフエルフになる。
剣豪の父とウィザードの母の血を引いている。
神からもらった全魔法適正もあるので、俺は殴り賢者を目指そうと考えている。
母はエルフなので今でも10代のような見た目である。
母というより姉といった感じだ。
火、水、風、土、光属性魔法の適正を持ち、攻撃魔法が得意である。
母は若いころ、冒険者をしていた。
辺境のこの領地の側には強い魔物が蔓延る魔の森が存在する。
母の所属していたパーティが魔の森でのクエストに失敗し、壊滅状態となった。
ボロボロになり、この町に辿り着けたのは母だけだった。
助けた父となし崩し的に。。。
姉ができてしまい、結婚したそうだ。
正直、知りたく無かった母の情報だった。
そして、我が家の長男のルーカス、20歳。
幼いころから両親に剣を習い、2代目剣豪領主を目指しているそうだ。
正義感が強く、不正を行うことはないだろう。
伯爵家のお嬢様が許嫁だそうだが、まだ未成年らしい。
お嬢様が成人するのを待って結婚するそうだ。
次男のモーガンは残念な感じの18歳。
幼いころから長男と比べられてしまい、嫌になって人生を投げてしまった。
今では醜く太り、暑苦しいオークのようになってしまっている。
所謂ヒキニートである。
許嫁がいたのだが、この見た目になってしまったため断られたと聞く。
長女のエミリーはハーフエルフであり、非常に美しい。
15歳にして、婚約の申し込みが殺到していると聞く。
この世界では15歳で成人し、結婚もできるそうだ。
姉は、水、風、光属性魔法の適正を持ち、回復魔法が得意だ。
聖女を目指しており、結婚の意思は無いそうだ。
3男のアレンは10歳で火属性魔法の適正を持っている。
今から魔法剣士になると言って剣の練習を始めたそうだ。
そして、末っ子のソフィアは2歳である。
もちろんハーフエルフである。
俺の専属メイドのメアリーは20歳のエルフだ。
元Bランク冒険者で剣術、魔法ともに扱える逸材だった。
マーガレット母さんとの出会いで人生が変わった。
銀髪ストレートロングが美しい。
スタイルも抜群だ。
抱きしめられると窒息しそうになる谷間が、幼い今の俺には恐怖の対象だ。
前世の記憶が戻った今は抱きしめられるのが恥ずかしく、目のやり場に困ってしまう。




