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対話と陰謀
「いやー昨日の夜は大変だったねー」
(なんでそんな棒読み！？笑うな…堪えろ)
「どうした水城？黒峰になにか言われたか？」
「そんなことないよー」
「水城はなんか変だし、黒峰は笑い堪えてるし」
「いったいどうした？」
『もしかして昨日の夢か？』
全員の心が安堵する「冴島は裏切り者じゃない」と
「うん、そうかも…」
「なら安心しろ。いや逆に良かったじゃないか」
「何が？」
「これからの『目的』ができた。と考えればいい」
「さすが冴島！」
「君に言われると何か他の意味もあると考えるよ」
「そんな事ねぇよ！」(人がフォローしてんだから、素直に受け取れバカ！)
「さて今日一日どうする？」
「街を探検？」
「それしか無いか……」
「せっかくだから4人で行こうぜ！」
「分かったよ」
「『島崎』です。はい。生徒達は街に行きました」
「では、これで」ピロン
「さて、俺も動くか…」
次から新たな章に入ります！
けど名前のセンス無いので募集してます！
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