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疑惑と作戦

俺達は各自、部屋に戻った

「影魔法ってなんだよ…」


俺が悩んでいると、水城が来た

「何だ?」と聞くと


「この世界での作戦会議があるから食堂に来い」との事だった

ちょっとだけ、ドキドキした俺の気持ちを返してほしい


食堂に『3人』が集まった

「なんで冴島を呼んでないんだ?」


「簡単な事よ、アイツは怪しいのよ」と水城


「なんでだ?理由を教えてくれ」


「剣道で全国大会一位のアンタは剣術とか体術が『チート』でも、おかしくないけど」


「チートは否定していいか?」


「そして高校生で『槍部』なんか無いでしょ?」


(無視かよ!)


「けど杖とかを使う部はあるって聞いたぞ」


「全国大会レベルの?」


「そこまでは分からない」


「菜々はどう思う?」ふと振り向いた瞬間


『寝てる……』


「今日は、もう部屋に帰るか」


「そうですね、おやすみなさい」

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