表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/22

授業と先生2

休憩が終わり、2時間目が始まる


「さて、土と風のアルマの説明だな」

「言っても簡単な事だ。『土と風のアルマは正確には無い』」


「え?」


「いや、あるんだけど『正確』には無いんだ」

「詳しく説明すると土のアルマは『創造魔法』に分類されて」

「風のアルマは『強化魔法』に分類されている」


「じゃあ、誰でも使えるのか?その土と風のアルマは」


「そういう事では無い、使うには特別な訓練が必要だ」


「じゃあなんで正確には無いんですか?」(菜々も発言したか)


「それは、『天才が使える魔法か』『努力したら凡才でも使える魔法か』の違いだな」


「それ、誰が決めたんだよ…!」(怒りゲージ70%)


「昔のお偉いさんだよ」


「落ち着いて、お兄ちゃん?」 「お、おう」(怒りゲージ10%)



「さて、君たちは使えるのアルマがあるか確かめたいのか?」


「はい!」


「わかった」「と、言いたい所だがお前ら食べ物を食べてこい」


は?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ