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授業と先生

俺達4人は教室にいる

「いいか、今から魔法を教えてやる」

「まず、魔法の用語についてだ

『エレメンツ』これは、炎、水、土、風、の4種類の力とでも覚えておけ」


皆が一斉にノートに書く


(これはまだ早いな)

「そうだな次は、『アルマ』にするか」

「アルマとは、生まれもった人間の才能だ

アルマが無い場合がほとんどだが、稀にアルマを持つ人間が産まれてくる」


「質問です。先生」 (水城が発言なんて珍しっ!?)


「なんだ?」


「私達はアルマを持っているかどうか、確かめる方法はあるのですか?」


「そうだな、まずその答えを導くためにはアルマの属性について説明しておこう」


「属性ですか?エレ…メントみたいな?」


「そうだ。あと『エレメント』じゃなくて『エレメンツ』が正解だ」

「アルマの属性は、爆発、氷、闇、光、だ」


あれ?「先生、土と風忘れてますよー」

そう伝えると


島崎先生は驚いた顔で「よくエレメンツとの関係が分かったな」

と言ってきた


俺はもちろん、『適当で言った』なんて事は、言ったら殺されると思い黙った


「さて土と風については2時間目話そう」

「休み時間だ。休憩!」

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