序章~始まりのメイド喫茶~
まあ、気軽に見ておくれよ。
ここはとある街のとある学校。
僕の名前は綾小路きみまろ。
どこにでもいるような平凡な高校生。成績も普通、部活だって茶道部と華道部と弓道部をかけ持ちしてるぐらいの、ごく平凡は高校生だ。
そう、平凡な高校生のはずだったんだ...。
「なにが、平凡な高校生のはずだった...だよ。いまでも高校生だし、そもそも茶道部と華道部と弓道部をかけ持ちしてる時点で平凡じゃねえだろ。」
鋭いツッコミをしてくれたこいつは、昔からの幼なじみの末永ゆうただ。ちなみに、今までクラスが違ったことはない。あと彼女もいない。
(`・ω・´)キリッ
「お前さっきから一人で何言ってんだ?」
「ただの独り言だ。気にするな。」
「お、おう。それよりさ、このあと授業サボってどっか行かね?」
「うーむ。お前とかけ落ちしてもなあ。」
「俺だってお前とかけ落ちなんてやだわ。そうじゃなくて、カフェ行かね?最近駅の近くにメイド喫茶出来たらしいぞ。」
「おい、それまじかよ。そういう重要なことは早く言えよ、メラゾーマでぶっ殺すぞ。」
「マホカンタでそのまま返すわ。ま、とりあえずサボって行くってことでいいな?」
「異議なーし。もちろん、金髪巨乳な女の子いるんだろうなあ?それか、黒髪ロングの清楚系美少女か。いなかったらメラゾーマだかんな?」
「そんなんしらねーよ。でも、金髪の可愛い子ならいるって聞いたぞ?」
「き、金髪碧眼の超美少女だと?!どんな子かなあ。楽しみだなあ。(*´꒳`*)」
この時、僕達はまだ知るよしもなかった。まさかこのあとにあんなことが起きるとは。
最後までよんでいただきありがとうございました。サブタイトルに書いてある通りこれはまだまだ序章に過ぎませぬ。




