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呪われ体質の俺、その体質を活かして呪われ代行屋を営みダンジョンに挑みます

作者:十凪高志
“呪いや祟りを代わりに受けてくれる人達がいる。呪われ代行屋、彼らに依頼すればあなたは救われる。払う代償はたったひとつ――”

そんな都市伝説が、まことしやかに囁かれていた。
そして彼らは実在する。

誰からも嫌われ呪われる“呪われ体質”の少年、来栖野十児。
呪いを食べないと生きていけない少女、有栖川桐葉。

彼らは人々から呪いを、呪物を蒐集し、そして喰らう。
呪いに行き遭ったものは、彼らに助けを求めたなら解放されるだろう。

されど忘れてはならない。
人を呪わば墓穴二つ、悪意の報いは己に返る。
何処かの誰かを呪いし者は、何処の誰かに呪われる。
もしあなたが、誰かを呪ってしまったなら――――

呪われ屋は、あなたを喰らいに現れるだろう。


これは、呪いを喰らうため、人々を救うために、人知れず戦う者達の物語。

※この作品は、カクヨムにも掲載しております。
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