サーバー分けについて
神獣郷オンラインではPKのできるサーバーと、できないサーバーで分かれている。
・PKありのサーバー
鳳凰(性別メス寄り)・麒麟(性別オス寄り)それぞれが担当するサーバーで現在上記の名称でサーバーが存在する。
通称 あり鯖、G鯖、修羅道、修羅の国、世紀末 など。
PK特化のプレイヤーが跋扈しており、NPCや聖獣も容赦なく「殺してみる」などの所業が行われるやべー場所。
ストーリー自体は問題なく進めることができるものの、殺しすぎると「殺戮ルート」が始まり、NPCを全員殺すまで状態がリセットされず、完遂しないと通常ストーリーに戻れなくなるモードが発生する。
・PKなしのサーバー
鳳凰(性別オス寄り)、麒麟(性別メス寄り)の治めるサーバー。
主人公がいるのは鳳凰(性別オス寄り)のサーバー。
プレイヤー同士の攻撃は当たらないようになっていて、同士討ちや初心者狩りなどの問題が起きないようになっている。
普通、ガチ初心者が初心者狩りされたり、PKばっかりされたり、無法地帯になったりしたら、ただ楽しみたいだけのまともなプレイヤー(エンジョイ勢)は離れていってしまいますからね。その対策がされたサーバー。
基本的に不殺を目指す人がこちらに多い。
育成ゲーム好きがこちらに流れてきているため、聖獣を愛でるタイプの穏やかな人が多め。
対人戦を楽しみたい場合はあり鯖へ! という趣旨。
・余談
修羅ではない、単純に正々堂々とした対人戦を楽しみたい人達による抗議が頻発しているため、制限付きの対人戦専用サーバーが増設されるという噂が立っているが……?
今日はここまで。
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