初期聖獣・聖獣が表す性質について
初期聖獣は十二支+猫の十三匹。
それぞれが十三の心の性質を表している。
神獣郷オンラインの世界観『公式』説明では『始まりの十三匹』と呼ばれるが、プレイヤー達には単純に『初期聖獣』と呼ばれる。
【聖獣の司るもの】
子:ね 渇望
丑:うし 忍耐
寅:とら 秩序
卯:う 臆病
辰:たつ 誇り
巳:み 知識
午:うま 献身
未:ひつじ 友愛
申:さる 理想
酉:とり 情熱
戌:いぬ 愛情
亥:い 実直
猫 : ねこ 自由
【初期聖獣の決まりかた】
キャラクターメイキング中の質疑応答や態度でそれぞれの要素にプラスマイナスされていき、最終的に一番プラスされた要素を司る初期聖獣が選ばれるようになっている。
知っている人は、携帯獣の不思議なダンジョンの一番最初に自分がなにになるか決まる、あの質疑応答と原理は一緒と思ってもらって構いません。
定型文の質疑応答だけでなく、ただAIと会話しているだけで自然に振り分けられていくのであれの高度なバージョンと思っていただければ。
自然体の会話でどんどん決まっていってしまうため、アカウントを別に取ったり、一度削除してリセマラしようとしても、初期聖獣を思い通りのものにするのはわりと困難。
だが、ある程度言動でどこにプラスさせたいかなどを誘導することは可能。しかし、自身とかけ離れた要素を無理矢理選ぼうとしていると問答無用で『理想』に振られたりするので、初期の子は試しに愛でてみるのが吉。
検証勢やマッピング勢などは牛『忍耐』や蛇『知識』になりやすかったりするらしい……。