現実世界の年代・世界観など【要追記】
年代『2183年』
世界観
ホログラム起動するスマホ。
レジ係のAIちゃんがいたり。
思考入力。音声入力。脳内でインターネットに繋いでさらにタブ分けすらできる技術のある人がいる。VR内で画面を開かずに脳内アクセスでスレッドを閲覧・入力するのはゲーマーにはほぼ必須技能と化している。
わりとどこでもAIが使用され、発展しているが、AIの性能は悪かったり良かったりまちまち。「神獣郷オンライン」内で使われているAIはかなり高性能なほう。
学習型AIとインスタントAIなど種類も分かれる。
さすがに物質を転送するような装置はないが、VR空間で交流することはできるので、「VR通販」などは可能。
通販で欲しいものの画像を見て期待したものと、実際に届いたものが違った……そんな経験は誰でもあるだろうと思われる。
VR通販では、VR空間内が商店街のようになっている。
実際の自分そのままの姿でダイブしなければならない制限があるが、その代わりに直接どのようなものを売っているのかを見ることができる。
出品者に連絡を取れば直接の値段交渉などもできるため、「思っていたものと違った!」なんてトラブルは減少している。
また、この時代にはすでに血中にナノマシンを常に流しておける技術があり、常に個人のバイタルチェックを行なっている。異常数値が出た際などは医療機関に即時通報される仕組みになっているので、孤独死なども減少しているのだとか。
ものすごくリアルなVRゲームがあって、AIが本当の人間並みに動いて喋ってもおかしくない程度の発展をしていると思えばOKです。
AIの種類その他については別のページにて後述。