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ムービー・図鑑などの収集要素について

 ・イベントムービー


 神獣郷オンラインのプレイヤーメニューには『ギャラリー』が存在し、自身が達成したイベントはギャラリーで自動解放され、閲覧や追憶(周回プレイ)が可能となる。


 また、このイベントギャラリーは自身が体験・達成していないイベントでもゲーム内課金により解放が可能となっており、単純に正規のイベントムービーを揃えたいという意味の収集家や、効率の良い稼ぎのために周回プレイをしたい人向けにカスタマイズされた作りになっている。


 特殊イベント、ユニークイベント、最初の一度だけの『ワールド・イベント』などもギャラリーに追加することができ、同様でゲーム内課金を用いればムービーを視聴・体験することが可能。


 しかし一度きりのワールド・イベントやユニークイベントを、ゲーム内世界で初めてクリアすることで手に入る称号やアイテム、NPCの好感度などの変化は追憶では適用されず、手に入らない。

 あくまで追体験をし、特定の店の解放やイベントクリアで全体に配布される恩恵を受け取るためのものである。


 ・聖獣図鑑

 聖獣を見ることで追加されていく図鑑。簡単な説明や生態を知ることが可能。

 また、プレイヤー独自で発見した聖獣の『好物』なども書き込むことが可能。

 みんなの力で情報豊富な図鑑を完成させよう! 


 ・魔獣図鑑

 出会った魔獣が記録されていく図鑑。

 魔獣攻略後だと記載されるページが増える。

 おもに出会った場所と姿、ステータスなどが記載される。

 攻略済みであった場合、攻略法も一緒に記載される。


 ・植物図鑑

 アイテムの植物ではなく、自然に配置されたオブジェクトのための図鑑。

 完全なる趣味用で、フィールドのあちこちにある植物の名前が記載されていく。

 また、現実準拠の植物も多く取り揃えているが、ゲーム内特有のレア植物などもフィールドごとに存在している。


 ・お魚図鑑

 おもに釣りなどで手に入る食材アイテム『魚』の収集要素。

 河川、池、生簀、海などそれぞれの釣りポイントで魚を釣った際に記載されていく。釣り上げて魚拓を取ることでお魚図鑑の別にある魚拓手帳も埋めることができる。なお、ショップで買ったものは記載されない。

 それぞれの場所にヌシと呼ばれるお魚がいるらしい。


 ・鉱石図鑑

 フィールドで手に入る鉱石が記載されていく図鑑。ショップで買ったものは記載されない。また、加工済みのものも記載されない。


 ・アクセサリー図鑑

 聖獣に身につけさせるアクセサリーの図鑑。

 おもにショップ売りされているものが記載される。

 プレイヤーが作った独自のアクセサリーなどは記載されないため、そちらは自分で書き込むか情報掲示板やまとめサイトなどに書き込む必要がある。


 ・昆虫図鑑

 各地で見かける聖獣ではない虫の図鑑。

 全て現実よりも大型で存在感のあるものばかりがチョイスされている。現実で忌み嫌われているタイプの虫などは特定のイベントで出現することがあるが、ほとんどの人は見たがらないのでとうとう課金でページが解放されるようになった。

 あまりにも小さい虫などはリアリティがあっても不快にしかならないということで存在していない。



 ・フィールドマップ

 当然の如く、これを全部埋めることに熱意を燃やす人もいる。


 ・収集要素の達成率

 神獣郷オンラインの大型アップデートがあるたびにどんどん収集要素が増えていくので、一時的に100%にしたとしてもすぐに増える。

 そのため、攻略班はのんびりと図鑑集めをしている。いたちごっこにしかならない。不毛なことはやめよう。でも集めはする。それがゲーマー。

とりあえず書きためておいたものはこれで全部!

サンゴの挿絵(人魚バージョン)がもう少しでお披露目になる……かも?

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― 新着の感想 ―
[気になる点] これほどの収集要素があるなら、フレンドと図鑑を共有する機能が欲しいな、ひとりで埋めるのは基本無理だし、まとめサイトで自分のない図鑑の内容を見るもなんか違う気がする
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