自己紹介
誤字や感想御待ちしております。
こんにちは、前回、若干壊れかけた事実だぜ。…うん、この語尾止めよう。
ドアの前に人影が現れた。多分担任だろう…
――ガラッ!!――
「全員伏せろぉぉぉぉぉぉ!!」
『!!(ビックゥ)』ガタガタ
!!!?なんだ、何が起こったんだ!?
………………何も起こってないな…
「あははははははははははは♪全員引っ掛かってやんの~♪面白え~♪」
『………(イラッ)』
「まぁ、そう睨むな。特に言霊、殺気を飛ばすんじゃない、若干恐いぞ、若干。」
若干かよ…
俺、割と本気で出したんだけど、2、3割くらい…
「まぁ、冗談は程々にしておいてだ。俺が、担任のガルドス・マスクだ。質問は、女子はいくらでも受け付けよう。男子は一回だけな。」
『……………(冷めた目)』
「おい、なんだその目は。汚物を見るような目で俺を見るなぁぁぁ!!」
………いや、だって、ねぇ。確かに、なんと言うかダンディー系のちょい悪オヤジ的な、雰囲気はあるんだけど……けどなぁ。なんだろう…
『あっ、わかった。残念なんだ!!』
…なんと、クラス全員が同じ解答に至った!!
「確かに、残念だな。」「うん性格が残念。」「雰囲気が残念。」「先生として残念。」「服が残念。」「何もかんも残念。」「…」「…」…………これ、メンタル弱い人なら、死ぬかも知れない…
「残念残念うるせぇぇぇ!!貴様ら、俺の第一印象はそれかぁぁぁ!?」
『はい、そうです。』
「よし、わかった。お前ら全員皆ごろs「落ち着いてくださいガルドス先生。殴りますよ。」………もう殴ってる…よ、アーシャ先生…(バタッ)」
「ガルドス先生、大丈夫ですか。……返事がないので、死んだ事にしときます。」
「……まだ、生きてまs………」
「そこは黙って死んどけ(ボソッ)………はじめまして、この1-12の副担任のアーシャ・クロードです。21歳、女、趣味は読書、好きなものは甘い物、嫌いなものはガルドス先生です。何か質問は。」
男子生徒A「スリーサイズはなn「………殺されたくなかったら、黙れ。いいな…」はい…」
「他、質問は。」『ありません。』
…つか、あんな事やられた後に質問なんて出来ない…
「よろしい、私の事はアーシャ先生と呼ぶ事、いいな。」
『はい!!』
「いい返事だ。あと、このゴミは一応先生だから、ゴミ先生とか、そんな名前でいいと思うぞ。」
『はい。』
「後は、自分達の自己紹介をしていろ。私はこれを持って職員室に運んでくる。じゃあな…」(ガラガラ)
…………え、こっから何すんの!?
こんなキャラいたらいいなっていうのがあれば、感想等と一緒に。使うかもしれませんので。