表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/8

自己紹介

誤字や感想御待ちしております。


こんにちは、前回、若干壊れかけた事実だぜ。…うん、この語尾止めよう。



ドアの前に人影が現れた。多分担任だろう…



――ガラッ!!――

「全員伏せろぉぉぉぉぉぉ!!」

『!!(ビックゥ)』ガタガタ

!!!?なんだ、何が起こったんだ!?



………………何も起こってないな…

「あははははははははははは♪全員引っ掛かってやんの~♪面白え~♪」

『………(イラッ)』

「まぁ、そう睨むな。特に言霊、殺気を飛ばすんじゃない、若干恐いぞ、若干。」


若干かよ…

俺、割と本気で出したんだけど、2、3割くらい…



「まぁ、冗談は程々にしておいてだ。俺が、担任のガルドス・マスクだ。質問は、女子はいくらでも受け付けよう。男子は一回だけな。」


『……………(冷めた目)』


「おい、なんだその目は。汚物を見るような目で俺を見るなぁぁぁ!!」


………いや、だって、ねぇ。確かに、なんと言うかダンディー系のちょい悪オヤジ的な、雰囲気はあるんだけど……けどなぁ。なんだろう…


『あっ、わかった。残念なんだ!!』

…なんと、クラス全員が同じ解答に至った!!

「確かに、残念だな。」「うん性格が残念。」「雰囲気が残念。」「先生として残念。」「服が残念。」「何もかんも残念。」「…」「…」…………これ、メンタル弱い人なら、死ぬかも知れない…


「残念残念うるせぇぇぇ!!貴様ら、俺の第一印象はそれかぁぁぁ!?」

『はい、そうです。』

「よし、わかった。お前ら全員皆ごろs(ゴスッ)「落ち着いてくださいガルドス先生。殴りますよ。」………もう殴ってる…よ、アーシャ先生…(バタッ)」

「ガルドス先生、大丈夫ですか。……返事がないので、死んだ事にしときます。」

「……まだ、生きてまs(メキョ)………」

「そこは黙って死んどけ(ボソッ)………はじめまして、この1-12の副担任のアーシャ・クロードです。21歳、女、趣味は読書、好きなものは甘い物、嫌いなものはガルドス先生です。何か質問は。」

男子生徒A「スリーサイズはなn「………殺されたくなかったら、黙れ。いいな…」はい…」

「他、質問は。」『ありません。』


…つか、あんな事やられた後に質問なんて出来ない…


「よろしい、私の事はアーシャ先生と呼ぶ事、いいな。」

『はい!!』

「いい返事だ。あと、このゴミは一応先生だから、ゴミ先生とか、そんな名前でいいと思うぞ。」

『はい。』

「後は、自分達の自己紹介をしていろ。私はこれを持って職員室に運んでくる。じゃあな…」(ガラガラ)


…………え、こっから何すんの!?

こんなキャラいたらいいなっていうのがあれば、感想等と一緒に。使うかもしれませんので。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ