教室まで
先生、、、、文才が、、、欲しいです…
こんばんは、前回恐怖体験をした、事実だよ。あんな経験はもうしたくないよガクガク
「いや~災難だったねwww」
「誰のせいだよ誰の!!」
「んー世界のせい?」
「お前だろ!まったく…」
このくそ女、結目手繰とは、この世界に来てからの幼なじみだ。幼稚園時代に手繰から、話し掛けられたのが、きっかけだったと思う。
あと、こいつはかなりの美少女だ。しかし、喋るととても残念な人になる。だって…発言がエロ男子高校生と同じレベルなんだぜ?男子は女として見てないし、女子は男として見てるし…
ホントに喋らなければいいのに…残念な奴だ…
「ところで、なんでさっきスキルを使わなかったんだ?」
「え、だってそうしたほうが合法的に百合カップルになれるじゃん。そしたら、〇〇〇したり×××できるし。くふふ…」
「…………歯ァクイシバレェェェ…コノ変態ヤロォォォ………」
「●●●や◇◇◇なんてことも…………あれっ?なんで拳をこっちに向けてるの事実?危ないから下ろさない…?」「やだ。」
「ですよね…「オラァッ(ゴッ)」ヘブッ!」
……チッ浅かったか…スキルを使いやがったな…
「変態は消えればいいのに…」
「いや~事実、あれは人にやっちゃいけないよ~」
「復活しやがったか…」
「スキル使ってダメージを減らしたからね~」
そうこいつのスキル『獣憑き』(けものつき)は、動物の力を得るスキルだ。これを使えば、俺を持って逃げるなりできたはずなのだ。それなのにやらなかったから…
「あ、『あれ』はなしだからな。」
「えぇ!?どうして!?」
「どうしてもだ。おっ、ここか俺の教室は。」
「…………なんで………」
「………」スタスタ
「無視しないでよぉぉぉ…!!」
(無視はやり過ぎたか…?)
「興奮しちゃうぅぅぅ!!(ビクンビクン)」
(だめだこりゃ…)
「つか、なんでついてきてんだ変態。」
「え、だって同じクラスだし。」
(やだなぁ、こいつと一緒。もう十年間同じクラスも飽きたな…死ねばいいのに…」
「おーい口に出てるぞー。そんなこと言われたら泣くぞ~」
「はぁ…もういい入るぞ。」
そう言って、俺はドアを開けた………
名前:結目手繰
性別:女
性格:ドM、ド変態、百合、
身長:159cm
体重:(血が付いていて読むことができない)
趣味:可愛い娘探し
好きなこと:百合、美少女にいじめられる
嫌いなこと:男(男の娘以外)
特徴:金髪、碧眼、体型は完璧、性格は崩壊、残念美少女
属性:ド変態、ドM、百合