表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

教室まで

先生、、、、文才が、、、欲しいです…

こんばんは、前回恐怖体験をした、事実だよ。あんな経験はもうしたくないよガクガク


「いや~災難だったねwww」

「誰のせいだよ誰の!!」

「んー世界のせい?」

「お前だろ!まったく…」

このくそ女、結目手繰(むすびめたぐり)とは、この世界に来てからの幼なじみだ。幼稚園時代に手繰から、話し掛けられたのが、きっかけだったと思う。

あと、こいつはかなりの美少女だ。しかし、喋るととても残念な人になる。だって…発言がエロ男子高校生と同じレベルなんだぜ?男子は女として見てないし、女子は男として見てるし…

ホントに喋らなければいいのに…残念な奴だ…


「ところで、なんでさっきスキルを使わなかったんだ?」

「え、だってそうしたほうが合法的に百合カップルになれるじゃん。そしたら、〇〇〇したり×××できるし。くふふ…」

「…………歯ァクイシバレェェェ…コノ変態ヤロォォォ………」

「●●●や◇◇◇なんてことも…………あれっ?なんで拳をこっちに向けてるの事実?危ないから下ろさない…?」「やだ。」

「ですよね…「オラァッ(ゴッ)」ヘブッ!」

……チッ浅かったか…スキルを使いやがったな…


「変態は消えればいいのに…」

「いや~事実、あれは人にやっちゃいけないよ~」

「復活しやがったか…」

「スキル使ってダメージを減らしたからね~」


そうこいつのスキル『獣憑き』(けものつき)は、動物の力を得るスキルだ。これを使えば、俺を持って逃げるなりできたはずなのだ。それなのにやらなかったから…


「あ、『あれ』はなしだからな。」

「えぇ!?どうして!?」

「どうしてもだ。おっ、ここか俺の教室は。」

「…………なんで………」

「………」スタスタ

「無視しないでよぉぉぉ…!!」

(無視はやり過ぎたか…?)

「興奮しちゃうぅぅぅ!!(ビクンビクン)」

(だめだこりゃ…)

「つか、なんでついてきてんだ変態。」

「え、だって同じクラスだし。」

(やだなぁ、こいつと一緒。もう十年間同じクラスも飽きたな…死ねばいいのに…」

「おーい口に出てるぞー。そんなこと言われたら泣くぞ~」

「はぁ…もういい入るぞ。」


そう言って、俺はドアを開けた………

名前:結目手繰(むすびめたぐり)

性別:女

性格:ドM、ド変態、百合、

身長:159cm

体重:(血が付いていて読むことができない)

趣味:可愛い娘探し

好きなこと:百合、美少女にいじめられる

嫌いなこと:男(男の娘以外)

特徴:金髪、碧眼、体型は完璧、性格は崩壊、残念美少女

属性:ド変態、ドM、百合

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ