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転生直前

な、なに…神だと…

「まさかお前俗に言う電波系女子って奴ですか!?それとも、厨二病ですか!?どちらにしろ、イタイ美女、ありがとうございます!!」

「なんなの、こいつは…なにを言ってるの…」

「やっっほっっっうその蔑むような目たまんねぇぇぇぇ!!ますます俺得です!!電波で、サドい美女、本当にありがとうございます!!」

「誰が、電波、だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ボコッ

「ぐふぅ、お、落ち着いてくださいぃぃぃ!!でもツンデレも最高ぉぉぉぉぉぉ!!」

「御前がまず落ち着けぇぇぇ!!」………


10分後

「「ぜぇぜぇぜぇぜぇ…」」

二人で力尽きかけてました。


「少しは、落ち着いたかしら…」

「は、はい…」

「話を始める前に、あなたは死んだ。これは、分かる?」

「はい」

「続けるわ。なので、あなたには、転生してもらいます。」

「ふむ…」

「女の子として。ね!」

「タイム!!」

「嫌だ!!」

「いやなんでここで拒否権発動!?」

「神だから」

「そっかー、神だからか~ならしょうが…なくねえだろ!!」「うるさい、騒ぐ男はモテんぞ。」

「だからってあっちで男にモテたくないよ!!」「そうかー確かにねー…チッ」

「今舌打ちした!?まじでなんなの、こいつ!」

「だから神だってwww」

「笑うなっっっ!」

「HAHAHA、まぁ本題に戻ろうか。」

「ぜひ、そうしてくれ…」

「で、どうする?」

「何をだよ!!」

「なになに聞いてなかったの?ダメだね~ダメダメだね~wwwww」

「うぜぇぇぇぇ!!」

「まぁ、選択肢としては、女の子になるか、女の子になるかのどっちかだよね~どっちがいい?」

「どっちも一緒じゃん!!もういいよ!女の子でいいから、男っぽい女の子で記憶はそのままでお願いします神様(笑)」

「わかった、じゃバイビ~」ガチャ

パカッ「はっ?」

ヒュウウウン

「死ね、くそ神ぃぃぃ!」

「頑張って来てね~♪」

そして、俺は異世界に落とされた。

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