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【マジェンカ人材派遣事務所】

 マルディヘル=マジェンカが作った大陸初万能型人材派遣業の会社。設立八年目。

 国との制約というか密約というか色々お約束事で、色々面倒くさいルールがある。

 ・情報統制(守秘義務の行き過ぎ)

 ・ランク制(A~Fまで。Fは研修中)

 

【所員名】

 芸名、源氏名くらいに考えてください。

 隠し通そうにもやっぱり無理がある。

 ラビやルノは変装してうまく隠している部類ですが(うまく隠せないとお金持ちの屋敷にはなかなか派遣してもらえない)、ばれるやつはすごくばれる。

 その代表例は、三課課長レーネ。そのうち出てきます。


【一課】

 タンドリー率いる「所長被害者の会」。

 主に所長の無茶ぶりを受け続ける一応エリート集団(そうは見えない)。

 依頼内容でも難しいものや嫌われるものが任されるので、時にどぶ掃除をしていることもある。万年残業ブラック企業よろしくしている。


【二課】

 テェリシア率いる「後宮」。

 飲食店、服職業、劇団、お水の店への派遣を主とするので、美男美女ぞろい。

 時に嫉妬で修羅場化していることもある結構恐ろしい場所。

 

【三課】

 レーネ率いる「脳筋」。

 物取り、護衛、討伐、土木業など荒事と力仕事担当のマッスル集団。

 よく「むさくるしい!」と言われて護衛をはずされては落ち込んでいる(それがラビに回ってくる)。


【アルキス王国】

 物語の舞台。

 国王は、クライヴ=キング=アルクィン。

 ⇒『ブラックリスト・アウト』に登場。


【身分制】

 王族、貴族、平民。

 それほど厳しくない。


【爵位】

 公爵:デューク

 侯爵:マーキュイス

 伯爵:アール

 子爵:ヴァイカウント

 男爵:バロン

 +騎士:ナイト

 ミドルネームっぽく入ります。例:レイヴァン=ナイト=オリエス。

 大公とか地方貴族とか女性用とかそういうのは一切なし。どうやっていいかわからないから。

 王族は、キング、クイーン、プリンス、プリンセスの四つ。Q:隠居したらどうする? A:とりあえず考えない。


【独立制度】

 貴族の庶子は、ある程度大人になると国から姓をもらって独り立ちするという制度。

 貴族の子供でも家を継がなきゃ平民。だからと言って、いつまでも家にしがみついていると世間から笑われる。爵位は家にあげたもんじゃ! という次男坊三男坊には恐ろしい制度です。

 マルディヘルも実は貴族の家の次男坊。


【王国国軍】

 国の剣、王国騎士団。

 国の盾、治安維持部隊。

 国の鎧、宮廷近衛隊。

 これ三つをもって王国国軍と成す。


【王国騎士団】

 国の剣。国の守備が仕事。

 子供たちからヒーローとして人気、女性陣から優良物件として人気の役職。

 レイヴァンはここのトップ。かなり凄い立場。


【治安維持部隊】

 国の盾。都の治安維持が仕事。

 名前が物々しいが、言うならおまわりさん。某水曜人気ドラマ『〇棒』で言うなら、〇京さんも〇戸さんもいない。〇山さんとせいぜい犬のおまわりさんタイプの集まり。

 まあ、例外もいるけどね。


【宮廷近衛隊】

 国の鎧。王族警護と王宮警備が仕事。

 白い制服を着たきらきらしい集団。一応、三部署の中ではエリートぞろいだが、主に王族に振り回されている王宮版「被害者の会」。

 トップは『ブラックリスト・アウト』で憂き目を見たジェイファス(番外編として活動報告に送られました)。リンシェが副長として所属しています。





 他、質問いただきましたらここに追加していきます。

 あれ? ここどうなってんの? と思われたら、どうぞお気軽に。

 いただかないように書ければ一番なんでしょうが、いただいたらいただいたで喜びますよー。




舞台がフィラディア王国とありましたが、誤字です。他の作品と混ざっていました。

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