表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/17

竜神の双子を育てます

レイと、アルの親になってから、ずっとタブレットを読んでいて、30分。

色々分かったことがある。

まずは、竜神はめったに当たることがないため竜神が生まれた者には、100レクが与えられる。

1レクが、100万円だから、一億円が与えられるということだ。

一気に、大金持ちだ。

これで、テレポートポータルを買って前世の家族に会える。

そして、次に、薬だ。

薬というのは、病気の予防ではなく、竜神の親になった者に与えられる薬で、選択肢がある。

1つ目は、竜神の親。

つまり私が、竜神になれる薬と。

2つ目は、竜神の子。

つまり、レイと、アルが、人間になれる薬。

でも、一つ問題があって、私がこの竜神の薬飲むと、不老不死になる。

だから、この薬を飲むと、テレポートポータルを買って親に会って会えたとしても、家族が先に死んじゃうんだけど。

一つ、いいことがあって、さっき女神さまにそのことを相談したら前世の家族の分も薬を出してくれることになった。

でも、親に返事を取らなきゃということで、さっき電話をしたんだけど、返事が…

話し終わる前に、全員了承した。

いや、あの反応は、怖いって。

ま、それは、置いといて。

私は、あとで、私の分と、家族の分をテレポートポータルで前世の世界に言って飲むとして、本題は、

レイと、アルだ。

私は、この世界ではまだ、14歳だ。

多分、前世でも、今世でも、子供を持つのも早い年ごろだから、私の体も戻したいな。

なんかそういう商品もあるのかな。

そうだ。

調べてみよう。

えっと、前世の体に戻すっと。

多分ないんだけどね。

うん、あった。

これは、1ルクか。

よし買えるな。

他にも、家具がいるな。

例えば、ベッド。

ベッドは、何サイズにしよう。

キングにしようかな。

それとも、クイーンにしようかな。

なんかあったときにみんなで寝れるし、キングにするか。

金額は、2ルク。

よし、買える。

他には、机と、椅子。

布団。

お風呂。

バスタオル。

洗剤。

お皿。

全部合わせて、6.5ルク。

よし、買える。

えっと、今は、100レクと、1ルクだから、それから全部を差し引くと、89.35レクだ。

まだまだいける。

よし、カートに追加して、頼めば

っと、その前に、レイと、アル見なきゃ。

よし、レイとアルは、寝てるな。

なら頼むか。

「ウギャー。」

「うぎゃー。」

あ、二人ともないちゃった。

2人を同時にあやすのは、無理だな。

一人一人あやしてると、時間がかかるな。

でも、二人ともは、一気には、無理だな。

なら、もう二人とも一気に、あやすのが無理なら、二人共の好きなところを探そう。

そうすればすぐに泣き止む。

最初は、一人ひとり抱いてみる。

まずは、レイを抱き上げた。

あれ、すぐになきやんだ。

レイは、抱っこが好きなんだな。

私は、一回例をベットに眠らせた。

次は、アル。

ありゃ、アルもすぐ泣き止んだ。

私は、アルもベットに寝かせた。

よし、二人とも寝たな。

なら、購入。

よし、また来るな。

あ、そうだ。

あとで、車の車庫も決めとかないとな。

「宅配便です。」

お、来た来た。

「サインで。」

「はい。」

私は、サインをして、商品をもらった。

えっと、このベットは、さすがに持てないから、ミエル!を使うか。

このあたりにベットを置いて、テーブルとかは、隣の部屋に置いてっと。

あとは、本命の、テレポートポータルをどこに置くかだな。

やっぱり、私の部屋に置くか。

テレポートポータルって、いっても、ただの扉だからな。

部屋の隅らへんに置くか。

よし、ここでいい。

完成。

よし、前世の体に直して、前世の家族のもとに薬を持った。

あとは、レイと、アルを連れて行こう。

これで、準備完了。

私は、テレポートポータルを通った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ