王都で、お買い物をします(2)
私は、麻衣を連れて、一回自動車に戻った。
そして、みんなに電話をかけた。
まずは、加奈。
「もしもし、加奈。」
「あ、お姉ちゃん。どうしたの。」
「そろそろ、1時間立つよ。」
「分かった。」
それで、電話を切った。
次は、兄ちゃんにもかけてみるか。
でも、体が、拒否反応起こしてる。
あの、兄ちゃん。
最近、すぐ人のもの取るからな。
でも、かけなくては。
と、その前に、レイとアル元気かな。
「レイ、アル。起きてる。」
「起きてるよ。」
「俺も。」
そうか、そうか。
「ちゃんと寝た。」
「ちゃんと寝てたよ。」
よかった。よかった。
でも、私が読んだ時に起きてたってことは。
だいたい、30分ほどでしょ。
赤ちゃんって、もうちょっと寝た方がいいんじゃんないかな。
ま、それは、置いといて。
兄ちゃんに電話を、でも、拒絶反応が。
よし、お母さんに任せよう。
私は、お母さんに電話をかけた。
「あ、もしもし。お母さん。」
「茉奈、どうしたの。」
「兄ちゃんに、そろそろ帰る時間て教えてくれない。」
「茉奈が書ければいいじゃない。」
「い、いや、ちょっと、拒否反応が。」
「分かったわ。それじゃ。」
よし、これで、兄ちゃんに電話もかけずに済んだし、よかった。
で、次は、お父さんと、千隼兄さんか。
先に、お父さんに電話をかけるか。
そう思って、携帯を取り出したら、ちょうど、お父さんと、千隼兄さんが来た。
「ナイスタイミング。」
あとは、お母さんと、兄ちゃんだけ。
ッと、そこに、兄ちゃんと、お母さんが来た。
よし、みんな集まった。
「みんな、いい買い物できた?」
「できたぞ。」
「うん!」
「なら、次はどこ行く。」
私は、この世界の地図をみんなに見せられるように広げた。
この世界は、大陸が、何個もある。
そして、この国がある大陸は、この国ともう一つの国で、できている小さな大陸だ。
ほかにも、大きな大陸もある。
「あ、ここに行きたい。」
最初にいったのは、麻衣だった。
麻衣が、指さしたのは、もう一つの国、ネオ王国だった。
「えー、私は、こっちがいいと思うわ。」
次は、お母さんが、ほかの大陸の「ファオ王国」ん指さした。
「は、やっぱりこの、キャ、キャノラ帝国がいいと思う。」
「ほかは、無い。」
みんなは、何も言わなかった。
よし、ないんだな。
なら、どう決めよう。
あ、ジャンケンでいっか。
「なら、ジャンケンで行く順番を決めよう。」
「わかった。なら、ジャンケン、ポン。」
三人でジャンケンをした。
結果は、お母さん
が勝った。
次に、麻衣が勝って、最下位が、兄ちゃんだった。
「なら、最初にファオ王国に行って、次に、ネオ王国、最後に、キャノラ帝国ね。」
「わかった。」




