異世界で、告白されました
「それじゃあ、引っ越し荷物を自分の部屋に置いてきて。そのあと、食堂で今後の事を話そう。」
「分かった。」
みんなで、一回解散した。
そうだ。
ミエル!使って物を置こう。
私は、タブレットを使ってミエル!を開いた。
えっと、ベビーベットを私のベットの隣において、机と、テーブルは、端っこの方で、本棚と本は、壁にくっつけて、完成。
なら、私も、荷物を置いて、行くか。
そう言えば、レイとアルも一緒に行くかな。
聞いてみるか。
「レイ、アル一緒に食堂に行く?」
『行く!』
2人がきれいにハモった。
なら、二人をベビーカーに乗せて、準備完了。
そう言えば、なんか今世の親に明日なんかあるって言聞いたな。
今の時間は、午後4時か。
門限は、5時か。
まだ時間はある。
よし、食堂行くか。
私は、食堂に着いた。
そしたら、麻衣と、お母さんがいた。
もう、いたんだ。
「あ、茉奈来たんだ。ここに座って。」
「うん。」
私は、麻衣の隣に座った。
そのあと、みんながぞろぞろやってきて、全員そろった。
「なら、これからの話だけど。選択肢が二択あるから好きな方に手を挙げて。それで、選択肢は1.この国に住む。2.世界を旅する。どっちがいいか選んで。1がいい人。」
私が、聞くと、誰も手を挙げなかった。
「なら、2がいい人。」
全員が手を挙げた。
レイとアルも一緒に。
「お、おぉ。すごい満場一致。よし、これからは、この世界を旅するよ。それと、このシェルターは、中を保持しながら、持ち運び可能だから気にしないで。後、出発は、1週間後でいい?」
『いいよ。』
そして、解散した。
よし、今は、4時30分だから、今世の世の家に行くか。
そうだ、顔を戻して、服も着替えて。
これでよし。
「みんなー、ちょっと出かけてくる。」
「行ってらっしゃーい。」
私は、シェルターを出た。
どうしよう。
今日は、もうみんなに会えないのかな。
そうだ。
神力を使って、時間を巻き戻せばいいんだ。
うん、それでいこう。
私は、町に入った。
あれ、みんな、こっちを見てくるな。
何でだろう。
ま、いっか。
私は、家に帰ってきた。
「ただいま。」
「おかえり。って、ルーナ何その格好。」
その格好ってどの格好。
あ、私の角と尻尾か。
「これは、薬を飲んだら生えた。」
「そうなんだ。って、なるわけないでしょ!ま、まぁ今は、この服着て。」
私に渡されたのは、ドレスだった。
あ、これを着ればいいのか。
私は、ドレスを着た。
「服着たよ。」
「あらそう。なら行くわよ。」
母に手を引っ張られていった先は、王宮だった。
そして、私は、どんどん引っ張られていき、ついには、パーティー会場に着いてしまった。
何で王宮の中にいるの。
「ほら、ルーナ。きょうは、ノエル王太子殿下の婚約者を平民や貴族構わずに選ぶ日って言ったでしょ。」
あ、そういえばそんなことも言ってたような気がしなくもないかも。
まてよ。
なら、ここは、ノエル王太子殿下の婚約者を決めるパーティー会場。
終わったー。
でも、神力で、羽と尻尾は、隠せたからいいか。
そして、私と母は、パティー会場に入った。
わー、でかいシャンデリアがいっぱい。
料理もおいしそう。
うーん。
楽しみになってきた。
そして、ふと、前を見ると、金髪に赤い瞳の男の人がたっていた。
すごい。
かっこいい。
感も言ってるし多分あれが、ノエル王太子殿下なんだろう。
私が、前をずっと見てると、ノエル王太子殿下がこっちに向かってきた。
そして、私の前で膝をついた。
「私は、あなたに一目惚れしました。どうか、私の婚約者になってください。」
うん。
これは、俗に言う、愛の告白ってやつだな。
てか、今私告白されたの。
生まれて初めて告白されたな。
あ、そうだ。
返事をしなくては。
平民ごときが、ノエル王太子殿下に話しかけられて無言で棒立ちしているっていて打ち首にされたらたまったもんじゃない。
「え、えっと、私は、平民ですよ。平民と婚約するのでわなく、貴族と婚約してください。」
私は、少し遠回しに断った。
「ですが、私は、あなたと婚約がしたいのです。ほかの物とはいやです。」
うーん。
断りずらい。
すると、横から石が投げられ私の額に命中した。
そして、石が飛んできた方を見ると、加奈と、麻衣がいた。
私は、びっくりして。
少し固まってしまった。
そうだ。
神力を使おう。
えっと、神力は、やりたいことを強く思い浮かべる。
私は、加奈と麻衣とのテレパシーを想像した。
すると、本当に使えた。
神力って、便利。
私は、そう思いながら、麻衣と加奈に話した。
〈何の用。〉
〈茉奈お願いノエル王太子殿下と婚約して。〉
〈どうして。〉
〈それは、この世界が乙女ゲームで私が全クリしてて、ノエル王子は、最終的にルーナという名前のモブキャラと結ばれるとハッピーエンドだから。でも、他と結ばれると、この世界が終わる。〉
〈そんな物騒なことがあったら屋だからわかった。〉
私は、神力を止めてノエル王太子殿下の法衣向き直った。
「分かりました。私でよければ、ノエル王太子殿下の婚約者になります。」
私は、あんまりラノベを読んだことがない。
だから、もう言う言葉は、アドリブだ。
これで会っていたか。
「よかったです。なら、控室へ、向かいましょう。」
私は、ノエル王太子殿下に連れられて、控室へ、向かった。




