異世界に、引っ越します
よーし、異世界に到着。
いやー、いつ見ても部屋が広いな。
・・・
ベビーベット忘れてきた。
取ってこなくちゃ。
そうだ、部屋割り決めるんだ。
「お母さ、部屋割り決めるからどこの部屋がいいいか選れんで。あと、ちょっと、忘れ物取ってくるから待ってて。」
私は、部屋の地図を渡してワープポータルをくぐった。
10分足らずで部屋に帰ってきてしまった。
でも、ベビーベットがない方が困る。
私は、ベビーベットをアイテムボックスにしまった。
よし、準備OK。
行くかー。
ピーンポーン。
私が、ワープポータルを通ろうとすると、チャイムが鳴った。
誰か宅配便でも頼んだのかな。
ま、行く前にもらうか。
私は、ハンコをもって一回に降りた。
そして、インターホンを見た。
あ、千隼兄さんか。
「今、出るね。」
「分かった。」
私は、玄関に行って、ドアを開けた。
「千隼兄さん、よく来たね。」
「あぁ、ちょっと近くで用事があってな。」
千隼兄さんは、そういいながら、私が背負っていたリュックを見た。
「どこか行くのか。」
「あ、これ、これは、異世界に行ったんだけど忘れ物して取りに来たの。」
千隼兄さんは、驚きすぎて、少し固まった。
そのあと、頭の整理がついたのか急に瞬きをした。
大丈夫かな。
「なら、俺も行っていいか。」
「いいけど、大丈夫なの。」
「あぁ、大丈夫だ。」
「茉奈ー。」
誰かが、私の名前を大声て叫びながら私に抱き着いてきた。
誰かの正体は、私の職場の同期の、麻衣だった。
麻衣は、最近、有休をとって旅行に行っていた。
久しぶりに麻衣を見たな。
最後に会ったのが、私が死んでからこの世界では、2週間前だから、3週間前か。
「麻衣、久しぶり。」
「茉奈、会いたかったよ。てか、死んじゃったんじゃないの。でも、私は、茉奈が生きててくれててうれしいけど。とにかく、生きててよかったー。」
麻衣が泣きながら、私にずっと抱き着いてる。
キツッ。
「茉奈、俺は、荷物をまとめてくるから待っててくれ。」
千隼兄さんが、ダッシュで、家に帰っていった。
千隼兄さんは、足が速いな。
それよりも、麻衣がずっと抱き着いて痛い。
「麻衣、離れてくれない。」
「そうだった。でも、茉奈が生きててよかった。」
麻衣が涙を拭きながら、笑った。
可愛いな。
「そうだ。千隼さんが、荷物をまとめてくるって言ってたけど、何のこと。」
「あ、それは…」
私は、一回死んで、異世界に転生して、レイとアルという子供ができたこと。
タブレットを使ってワープポータルでここに帰ってきたこと。
家族みんなで、そこに引越しをすることを全部話した。
そして、私が話しあがるとすぐに立ち上がった。
「私も、言っていい。私、ラノベとか読んでるから異世界に詳しいよ。」
「いいけど。来るの。」
「うん。すぐ荷物まとめてくる。」
そう言って、麻衣も、ダッシュで帰ってた。
あの2人は、似てるな。
そのあと、すぐに、千隼兄さんが帰ってきた。
「荷物まとめてきた。」
「そうなんだ。ならちょっと、待ってて。麻衣も行くことになったから。」
「分かった。」
千隼兄さんは、そういって、リビングに向かった。
~5分後~
「準備してきたよ。」
荷物多いな。
「よ、よかった。なら、行こっか。」
私は、千隼兄さんを読んで、私の部屋のワープポータルを通った。
そして、3人で、またシェルターに着いた。
「あ、茉奈おかえり。部屋割り決まったわよ。あら、千隼と、麻衣さんもいるじゃない。」
「あ、お母さん。二人も、ここに住むことになったの。」
「あら、そうなの。もう、シェアハウスね。」
そうか。
シェアハウスか。
「そうだ。二人とも、この部屋の地図で部屋決めて。ばってんがついてるのは、もう決まってる部屋だよ。」
「分かった。」
2人は、地図を見て部屋を決めていた。
「決めた。」
「俺も。」
「なら、これで、部屋割りも決めたし、一回お引越しは、完了だ。」




