38話 はじめてのしゅぎょう!…④
〜前回のあらすじ〜
組手やった。
投げられた。
親子丼うまー!
午後からは魔法の座学だ。
みんな食後の授業にウトウトした経験あるんじゃないかな?
ちなみに俺は目がギンギンだ。
だって魔法の授業だぜ!!
モナの教えてくれることを一言一句聴き流さないよう、覚える。
「魔力というものは空気中に漂っており、それを人間が酸素と一緒に吸収する。魔力は一旦心臓に集められると血流に乗り、全身の筋肉と骨に蓄えられる」
なるほど、特殊な器官で作られているものじゃないんだな……。
「そして人は無意識のうちに筋肉中の魔力を使い、基礎能力を上げている。これを闘気という。貴様には全ての魔力を完璧に操れるようになってもらうから、覚悟しておくのじゃぞ?」
マジか。
「そして全身の魔力を集め、命令信号…つまり呪文を唱えると、魔法を発現することが出来る」
来た!魔法!!!
「基本の知識はこんなところじゃな。後はそこら辺の本を適当に読んどれ、分からんところがあったら教えてやる。何か質問は?」
「無いです!ありがとうございます!!」
「うむ!」
早速俺は教本あさりに取り掛かった。
その後俺が教本を読んでいると、モナは何かを作っていた。あれは強回復薬かな?明日の分だろう。
めっちゃ作ってた。
俺の体よもってくれー!
魔力総量、3倍だー!!(笑)
なんちゃって(テヘペロ☆)
冗談抜きで、本当にあんなこと続けて死なないのかな?
ちょっと三途の川が見えたよ?今でも身体中骨折してますみたいに痛いし。
ま、魔法が使えるようになるならやるけど。
今回は初めてだったので一回だけだったが、次からはどんどん回数を増やしていくらしい。
その度に魔力総量が増えていくので、怖さ1割、期待9割って感じだ。
そうして夜まで過ごしていった。
♢おまけ
「ケイ、夜ごはんは何がいい?」
「あー、肉じゃが?」
「そうか……」
「おい! やっぱりか! やっぱり聞いてなかったのか!」
「うるさいのぉ。ほれ、ご飯が冷めてしまうぞ」
その日の夕食は魚の塩焼きだった。
……美味しいけどさ。
その後は歯を磨いて風呂に入って寝た。
終わったー!
みんなおやすみ!いい夢見ろよ!
明日から新章入ります!




