37話 はじめてのしゅぎょう!…③
〜前回のあらすじ〜
パ、パパパパパパパパパパパパパンツ!
ぐぇっ!
はいはいどーもケイです。
なんとか動けるようになったよ。
今俺はモナに言われて組手をしてる。
どうやら筋肉の中の魔力がなくなっているらしく、筋肉痛と同じ状態だそうだ。
なので、筋肉を動かして魔力が全身に行き渡るのを手助けするために、軽く運動した方がいいらしい。
「ぐはっ……………!!」
……軽くだよね?
思いっきり投げられたんだけど? え?
床は石畳なのでめっちゃ硬い。昔、学校で柔道をやってたから受け身は取れたけど、めっちゃ痛い。
「ほれ、さっさと立たんか」
き、鬼畜〜!
「身体がキツイ時の体の動かし方をみっちり叩きこんじゃる」
あ、そういうことか。てっきりストレッチ感覚だと思ってた。
俺は再び立ち、モナに向かっていった。
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「足! 手の動き! 初動が遅い!!」
あれから俺はモナに何度も投げられた。
全然、身体がいうことを聞かない。
「ふぅ、今日はこのくらいにしとこうかの」
「あ…ありがとうごさいました」
「うむ」
投げられてばかりだったな。
「お昼ごはんの時間じゃな。なにがいい?」
「まだお腹空いてないんですが……」
「食べんと大きくなれんぞ。なにがいい?」
「じゃあ、うどんで」
「よし、すぐ作るからの」
俺たちはその後、4階の食堂に移った。
「ほれ、できたぞ」
「……あの、これ親子丼ですよね?」
「そうじゃな」
「え? あれ? 俺がおかしいのかな?うどんは?」
「妾は親子丼が食べたい」
「じゃあなんで聞いた!」
そんなこんなでお昼ごはんを食べた。
……おいしかった。
かけたー!
次は21時ですね




