31話 倒すの?神様を?
〜前回のあらすじ〜
神様は暇!
神様ぶん殴ってやる!!!!
モナの伝えたいことは?
「まだ伝えてないことがあるのじゃ。それは」
「それは?」
「それは………………妾とマドゴフも貴様と同じ元ノーモーンじゃということじゃ」
は?
「正確にはモナ様と私のひいおじいちゃんが、ですね」
え? じゃあなに?モナとマミーちゃんのひいおじいちゃんは神とたたかったのか!?
「まぁ、驚くじゃろうな。マドゴフの曾祖父は287番目と、妾は8番目と戦った」
うわー、8番目とか七星神の一歩手前じゃん! 危なかったな。あれ?俺は?
「やっと気付いたか……。そう、貴様は七星神の一柱と戦う。しかも一番目と言えば星を作りし最初の神、星そのものと戦うようなものじゃ」
えーーー!戦うのダル!
「多分妾でも勝てんじゃろうな」
「ちょっ!やめてよー、そーゆーこと言うの!」
「妾でも勝てんじゃろうな!」
「なんだよー!やめろよー!」
「妾でも勝てんじゃろうな!!!」
「やーめーてーよー!」
「妾でも勝てんじゃろうな!!!!!」
「うえーーん!マミえも〜ん!いじめられたよー!」
まぁ冗談はこの辺にしとこう。マミーちゃんも戸惑ってるし。
「冗談はさておき、本当にモナでも勝てないの?」
「そんなもん、やってみんと分からんじゃろう」
「そりゃそうだ」
「じゃが、妾より強いのは確かじゃな」
「なるほど……。まぁ、そんなことはどうだっていい。魔法使えるようになる?」
「そ…そんなこと?」
「魔法は使えるようになる?」
「え……そりゃなるけど………そんなことかの?」
「バッキャーローー!!! そんなことより魔法の方が大事に決まってんだろーがーーーい!!」
そうだぞ! 魔法だぞ!! あの魔法だぞ!!!
使えなかったら神張り倒して魔法使えるようにしろって脅はk……お願いするところだったぜ?
「魔法は使えるから落ち着くのじゃ……」
その言葉を聞いて思わず頬が緩み、口の端は釣り上がる。
やっとだ!やっと魔法が使える!!!
脳からアドレナリンがドパーーっと出てくるのが分かる!今なら何でも出来そうだ!空だって飛べそうだ! 飛ばないけど! 落ちたら痛そうだし!
「イヤッフォーーーーーーーーー!!!!」
「落ち着かんか!!」
その後、モナから溢れ出た魔力によって、俺は眠りに就いた。
どうでしたか?
どこかで誰かがクスッと笑ってくれたら幸いです。
これからも読んで下さいね!




