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転生魔法使いは魔力が1しかない〜あれ!?白い空間は!?チートは!?〜  作者: あんでぃー
第1章 転生だ!!あれ?チートは? “0〜3歳編”
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人生の終わりは唐突に

初投稿です! 至らない点も多いと思いますが、読んでくれたらうれしいです。

  小さい頃から魔法に強い憧れをもっていた。


  きっかけは日曜の朝に放送されるアニメだった。戦隊モノのついでに見ていたプリプリ キュアキュアしたやつだ。


「まほう、すごーい!! わるいやつ、やっつけたー!!!」


 ってなってたわけだ。


  まぁ周りの友達は、


「あんな布だけなのに強いとかアリエネー(笑)」


  なんて言っていたが、本当にそうなのだろうか?魔法じゃないのか?魔法だよな?そうだろう?魔法だよ?魔法なんだよ?魔法が魔法で魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法魔法……


  おっと失礼。またいつもの発作が発症してしまった。


  いや〜、あの時は大変だった。友達は急に泣きだすし、親にはドン引きされるし……

  生まれて初めて見たよ、親のドン引きしている顔なんて…

  は〜魔法魔法。


  なぜ今そんな話をしているのかと言うと……



「うわー、でっかいトカゲが飛んでるよ…。あ、火、噴いた…。」



  そう。どうやら、異世界に転生してしまったらしい。

  なぜこんなことになっているかと言うと……



 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



  俺の名前は 高野佳(たかのけい)。中肉中背の

 職業、大学生だ。地元を出て東京のそこそこいい大学に入った。

  そして今、俺はイギリスのオクスフォード大学に留学している。

  なぜかって?それはもちろん魔法のためさ!!


  そう!ハリー○ッターだ!!


  あれを見てピーンときたね!あれ?これもしかして"ノンフィクション"じゃね?と思った次第です。


  オックスフォード大学は世界で3番目に古い大学で、数あるカレッジの総称だ。オックスフォードの都市がまるまる大学となっていてたいへん規模の大きいものとなっている。

  食堂のモデルとなったクライスト・チャーチカレッジは、1524年にヘンリー8世により創設されたらしい。


  まぁ、そんな話はいい。問題は魔法だ。9と4/3番線にはもちろん行った。もちろん突っ込んだ。なぜか壁にぶち当たった。

  なぜだ?解せぬ。ハナガイテー


「はぁ、君は相変わらずのようだね…」


  そう言ったのは、イギリスに来てから仲良くなった大学教授のアビー・スミス。初めて会った時は運命を感じたね!マジで外見ダンブル○ア(笑)!!

  ダンブル○アがゴッド・ファー○ーの格好してる(笑)と思ったよ。


「何か失礼なことを考えていないかい?」


  ヤベッ!


「そんなわけでないじゃないですかアビーちゃん。ヘッヘッヘッ」

「アビーちゃんはやめろ。身の毛がよだつ」

「ひどい!」


  ちなみにアビーちゃんは魔法を使えないらしい。残念…


「まったく…今日は君がどうしても行きたい場所があるというから付き合っているんだよ?まさかいきなり壁に向かって突っ込むとは思いもしなかった…。まだ鼻は痛むかい?」

「いや〜、壁を見た瞬間なぜか体が勝手にうごきまして…。ハッ、まさか…魔法が俺を呼んでいる!?」

「……大丈夫そうだね。ほら、そろそろ電車が来るよ」


  そう言ってアビーちゃんは俺をうながした。


  休日の午後3時頃だからなのか、並ぶ人々は疎らだ。鼻血を止めるために見上げた空は、あいにくの曇り模様だった。あー、魔法どっかに落ちてないかなー…。


  そんなことを考えていた時だった。隣に並んでいたおっさんが、ホームに倒れ落ちた。周りの人達は呆然として立ち尽くしている。


  ヤバい! 電車はもう見えている!


  俺は一も二もなくホームに飛び込む。


  いや、おっさん酒くさ〜!つうか重!!


「高野君!!」


  アビーちゃんが手を差し伸べてくれる。さすがアビーちゃんだ。緊急停止ボタンがすでに押されているのが見えた。

  そして電車の方を見た。




 ……あ…




 ……やばい、ヤバイヤバイヤバイ!!




 …………電車が予想よりもずっと早い!!!



「高野君、早く!!!」

「このおっさんを頼む!」


  俺はおっさんを力の限り押し上げた。



  早く上げないと!!早く!!!



  電車が近づいてくる!!!



  いやだ!……死にたくない!!



  早く!早く!早く!!!



「うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおおおっっっっ!!!!!!!!」



  俺がおっさんを持ち上げたとき、電車は真横にいた。



 ……………………………あ……



  その瞬間、俺は横からものすごい力で吹き飛ばされた。



  グシャッ!!ゴリゴリゴリゴリッ!!!!グチャッ!!


  身体からなってはいけない音がする……。


「キャーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」


  誰かが叫んでる………のか?


  音がぼんやりしてくる……。


  あ〜、しくじったな〜……。これで俺の人生は終わりか…………。


  まだ魔法、使えてないのになぁ〜…………。

 

  そんなことを思いながら見つめたイギリスの空は、やはり曇っていた。

読んでくれて、ありがとうございます。

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作者の励みになりますので_:(´ཀ`」 ∠):

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