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星歌とヴィオリカ  作者: やつさき
第2章 英雄学校試験編 魂懐
21/61

第20話 尾の街の出発

 ヴィオリカ・シャトーカノン


 年齢10歳

 生年月日.1501年.10月21日金曜日

 種族 人間

 レベル 30


 称号:タイマン強者 化け物バスター 大罪人処刑者 鬼首狩り 2つ名狩り 奥義持ち


 職業

メイン 「仙鬼騎士」 

サブ 「 」

サブ 「 」

サブ 「 」


 ステータス


 レベル35


 HP 600

 MP 1100

 STR 250

 VIT 275

 DEX 300

 AGI 240

 INT 600

 Luck 280


 職業スキル 魔鬼混合

 

魔法[火炎魔法レベル5 大海魔法レベル5 暴風魔法レベル5 大地魔法レベル5 聖魔法レベル4 暗黒魔法レベル5 熔鉄魔法レベル7] 魔術 魔力活用 魔力視 魔法言語


鬼力:レベル6割 鬼地 鬼気活用 鬼気視 鬼言語 夜叉 鬼門 六根清浄 明鏡止水


仙スキル 仙力:レベル6 仙地 仙気活用 仙気視 縮地


身体能力上昇 五感上昇 軽足 夜視 隠れ身 音感知 熱感知 自円領 声拡散 咆哮 威圧 花びらの舞 死地 鑑定眼 アイテムボックス 刺突術 マグマ舌 マグマ吐息


 剣聖技:レベル1 剣聖術

 拳聖技:レベル1 拳聖術


 奥義:岩流れ 椏梨椏(アリア) 泡沫の舞 稲光 水面断ち 陽釈迦(ひしゃか) 鬼亜門(きあもん) 噴火

 前話から約2ヶ月後


 1511年






 この2ヶ月で、精霊潰しはマスターする事が出来た。ぶっちゃけ以外と簡単で、2週間ぐらいで出来た。



 残りの時間で両親やメイドには武術や武器を扱う術、魔法等を最後の締めとして教えて貰っていた。


 ついでに、英雄学校へと向かうルートも考えていた。まず、自分たちが住んでいるサラナザル王国のテイルの街は、国の領土で考えれば南東の方角で、英雄学校は北東の方角だ。


 そういえば、英雄学校の周りには、学園都市的なのがあるらしい。学園都市では生徒とかがめっちゃ居たりするらしいっすね。


そういえば、英雄学校の試験では親から譲り受けた魔物を持っていく事は出来ないらしい。そのため、ジオは連れていけないのだが、ケインは連れていけるのだ。まあケインは物理的に俺の右手と化しているからなり


 ちなみにルートは、円を描くように時計回りで行き、英雄学校へと行くルートだ。


 まず、東へ行き、港湾都市ルルブルへと向かう。そこで船に乗って北上して行って、サラエの街に行き、西に行って学園都市に着くルートだ。


 クロードはめちゃくちゃ心配性で、こんなに早く出発する事になったっぽいけど、それにはぶっちゃけ俺も賛成だな。



 そして、今日がテイルの街から出発する日だ。この街では、英雄学校へと向かう生徒を領収書を含めた皆んなで送り出すらしく、門の前には人がいっぱいいる。


 ここの領主は演説とかで1目見た事があるのだが、温厚そうな人で、よくある悪徳領主では無さそうだし、こういう決まりがあるのも納得できる。




 家族達と一緒に門を出る街の人を続々と来ている。


「がんばれヴィオ!!」


「がんばってくださいヴィオちゃん!!」


「・・・・・・(サムズアップ)」


 街の人たちからは


「がんばれよ〜!坊主〜!!」


 とか色々な激励を受けている。こりゃあ何か言葉返さないとな。いや、手を振るだけでいいか。さよならとかただいまとかムヒョとロージーがどうとか言うのが良いかな?



 後方に小さく手を振る。これで伝わるだろ。前を見て歩き続ける。転んだら危ないしな。

 



 そろそろ向こう側からは見えない位の所まで歩いてきた。いや、改めて人を多いな。目を凝らしたら豆粒程度だが見えるぞ。


 う〜んやっぱり、歩いたりして発見するのは冒険の醍醐味なのだが、これからも永遠と歩くとなると、馬に乗ったりとか移動手段が欲しくなる所だ。



 てかさ〜港湾都市ルルブルへの街道とかが、しっかりと整備されてるから冒険も何もない気がするが、それは言うまい。





 1時間後




 そのまま街道を歩き続ける。そろそろ1時間位だろうか。お腹も減ったし、実はマイメンステーキがボックスの中に残っていて、これからは狩らないと誓ったが、残すのは1番だめだから食べる事にした。


 お行儀が悪いけど、歩き食いでいっか。う〜ん、やっぱり美味しい!!


 ジューシーで、噛むと、蕩けるようだ。口の中で蕩けると同時に肉汁も溢れてきて、旨みが口の中で渋滞している。


 このマイメンステーキの凄いところは、ロースでも何でもない部位の筈なのに、前世で食べた黒毛和牛と、鹿児島黒豚両方の良さを合わせた様な味がするのだ。




「ご馳走様でした。」



 食への感謝は忘れてはならない。そういえば、道中で魔物とか出てくるんだが、ゴブリンとか、スモールボアとかばっかりで話にならないでござる。


 ほら、マイメンステーキの匂いでゴブリン来た。


「ファイアボール」


 やる気のない声でファイアボールをだす。そして、投げる。


 焼け焦げちまったよ。クロードは重度すぎる心配性だから、こうなる事を望んでいたんだろうな。





 約2時間後




 野宿する時間かな?と、家族達から貰った腕時計で時間を確認する。



 6時時だし、早めにしとくか。テキパキと準備をする。よし、焚き火を取り出し、簡易テントをアイテムボックスから取り出す。


 道からはちょっとだけ外れている所だからまぁ大丈夫だろう。念の為、音感知を発動しておくか、む、馬車道から音がするぞ?4人分の足音だな。



 これもしかして人じゃね?野盗とかだと怖いし、黒鉄のアイツを背中に回し、右手を後ろにしておいて、何時でも隠れて武器を取り出せるようにしておこう。



 足音が大きくなって動きが早くなってるぞ?やはり、此方が目標の様だ。



「お〜い!!せっかくだし一緒に野宿しないか〜!!」


 良かった。冒険者のようだ。男2人女2人のパーティーのようだ。


「あ、はい。」



コミュ障が出てしまったな。いや、ここはコミュ障なりには良いコミュニケーションだったのではないのだろうか。




「まずは自己紹介といこうか、俺はゼリン。このバーティーのリーダーで、職業は聖騎士だ。ああ、あんまり警戒しないでくれると嬉しいね。」


 こっちも挨拶しなければ。


「僕はヴィオリカ。職業は仙鬼騎士」



 容姿は、鎧でゴツく、顔は爽やかイケメンと言った感じで、だいたい細マッチョなんだろうなと、予想な着く。




 ふむ、鑑定しておくか、




 ゼリン


 種族:人間


 レベル:50


 称号:仲間思い 勇敢 ランクB冒険者


 職業:聖騎士(パラディン)



 ステータス:省略


 スキル:防衛 士気上げ 硬質化 デコイ 救助

  地ならし ヒール

  剣聖技:レベル3 剣聖術





 うおっ!!めっちゃ強いですやん。ランクBかー

冒険者ランクもかなり高い。てか迎撃しようしてた事もバレてるし。




「私はね!カリナだよ!よろしくねヴィオリカちゃん!職業は司祭だよ!ちっちゃくて可愛いぃ〜(小声)」



 容姿は可愛い系の顔だ。金髪ロングで言い方は悪いが胸は貧相、小柄な感じで元気さが身体中から溢れている。



 鑑定するか、小声で言ってても聞こえるんだよなぁ。





 カリナ


 種族:人間


 レベル:46


 称号:仲間思い 癒しキャラ ランクB冒険者


 職業:司祭(ハイプリースト)


 ステータス:省略


 スキル:ハイパーヒール キュア 広範囲化

  チームバフ エネミーデバフ 魔法[大海魔法レベル3 聖魔法レベル7] 祈祷 奇跡





 この人もかなり強いな、レベルが高いと言う事もあるのか、ステータスも近接で行けるんじゃないかと言うレベルだ。





「よろしくお願いしますヴィオリカさん。僕の名前はアイリで職業は大魔道士です。耳が長いですけどエルフじゃなくてハーフエルフです。ふふ、鑑定して良いですよ。」



「バレてたのか・・・」





 鑑定バレてたのかよ。容姿は黒髪マッシュで、眼鏡をつけている。筋肉はあまり付いていなさそうな細身で、普通にイケメンだ。




 アイリ


 種族:ハーフエルフ


 称号:仲間思い 頭脳担当 ランクB冒険者


 職業:大魔道士(ハイウィザード)


 ステータス:省略


 スキル:魔法[大海レベル8 聖魔法レベル2

  樹海魔法レベル8 大地魔法レベル7 ]

  計算 思考分割 魔力視 魔力活用

  魔法言語 テレパシー 鑑定





 この人はMPとINTがめちゃくちゃ高いな。その代わりなのか、他は致命的な程だな。



「私はカイナ、職業は暗殺者。鑑定は控えて貰うと助かる。」



 おお、無口なタイプか?


容姿は背が高くスタイル抜群だ。顔は綺麗で、可愛いと言うよりかはクールで美人と言った方が正しいだろうか。胸はとても恵まれている。出る所は出て引っ込む所は引っ込んでいる。



 鑑定はしないでおくか。だが、足捌きからも強さがひしひしと伝わってきて、この人と相対したら生きて帰る事は出来なそうだと感じた。




「君結構強いね。英雄学校の試験に行く子供でこんなレベルの子は見た事ないよ。それこそ魔慧(まけい)のセツナや勇者の卵でサラナザル王国の第3王子のアルハイト王子くらいなんじゃないか?」


 とゼリンが口をひらく、こんなに強い相手からのこの言葉は嬉しいな。けど、魔慧とか勇者の卵についてクッソ気になるんだが。


「ありがとごさいます。」


「ねぇねぇ!もしかして英雄学校に向かってるの?この先の港湾都市ルルブルが目的なら一緒に行こうよ!!最近ロリ成分が足りなかったんだよねぇ〜(小声)」


「うん、ルルブルに向かってる。あと...僕、男です。」



 というと、カイナパイセン以外全員驚愕の表情だ。いや、カイナパイセンもちょっと目が開いてないか?


「この際ショタでもいっか(小声)」


 いや良くねぇよ。


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