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星歌とヴィオリカ  作者: やつさき
プロローグ
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第1話 プロローグ

初めまして、やつさきと申します。もうひとつの作品の方で投稿してたんですが、ちょっと初めて投稿したということもあって、文章の構成などに納得がいかなかったので、リメイクにしました。

そこには、長身の男と、後ろに髪を纏めている長髪の男と、異様にカッコイイ見た目をして角を生やした悪魔っ娘の少女がいた。



長身の男の名はカルバ、長髪の男の名はヴィオリカ、角を生やした悪魔っ娘の名はノヴァである。


辺りを見てみるとブラックホールのような物があり、満月の光に照らされた終わりの見えない湖面にその3人はたっていた。


カルバが言う。

「私の計画を邪魔する事は断じてゆるさぬ。ヴィオリカ、─────」


涙目のノヴァが叫ぶ。


「そんな!」


「はぁぁ...俺の分身を、置いていく。俺の力の99%をこめている。俺の力は1%もあれば問題ない。」


長髪の男の分身が作られる。それは異形であった。指は6本あり、イカの触手の様なものもついていた。地球であれば宇宙人、どこかの血の狩人であれば月の魔物とでも呼んでいたかもしれない。


ヴィオリカとノヴァが分身と戦う。戦況は分身が優勢だ。いや、優勢と言うのもおこがましく、いたぶられているといった表現が正しいのかもしれない。


ヴィオリカとノヴァが何か話し合う。ノヴァの瞳に決意の炎が宿っていく。


ヴィオリカとノヴァが片方の手を合わせる。そして、もう片方の手を分身体に向ける。


「僕はもう負けない!!ごめんなさいご主人様。もう一度裏切る事を許してください。」


「「いくぞ!!」」


ヴィオリカとノヴァから物凄いエネルギーが溢れ出て、周りの終わりの見えない湖面を塗り替えていく。


「「──────!!!」」


光が全てを包み込む。分身体が消える。やがて、その光が止むと、ブラックホールの様なものは消え、終わりの見えない湖面は花が綺麗に咲き、虹がかかっている花畑になっている。











場面は変わり、ヴィオリカと、そのヴィオリカと少し似ている男がいた。名は『────』


ヴィオリカと『────』が武器を構えあっている。ヴィオリカは緊張と怒りの感情に満ちていた。対して『────』の顔は余裕とウキウキと余裕の感情に満ちていた。

「『────』!!!ぶっ殺してやる!!『────』の仇をとってやる!!」


「あぁ、あぁ良いよヴィオリカ。力が覚醒している。私が取り込むに相応しい!!ふひゃははは!!!お前を育てて良かったよ!!」


その言葉の交わし合いを皮切りに2人の鍔迫り合いが始まる。凄まじい衝撃が辺りに走る。








またもや場面は変わる。夜の街中に1人の酔っ払いがいた。


 彼の名は松成陽太郎(まつなりようたろう)

 しがないサラリーマンである。


 彼は会社の同僚との飲み会でべろんべろんに酔っていたのだろうか、顔は赤みがかり、息は酒臭そうである。

 

『酒は飲んでも飲まれるな』


 この言葉は誰が言ったのだろうか、酒はほどほどに、というメッセージが込められているが、陽太郎は完全に飲まれてしまっているようだ。


 ここまで来たら分かるだろうテンプレ中のテンプレである、


 車にひかれちゃって転生しちゃった!てへぺろだ。


 話を戻そう。今絶賛中赤信号を陽太郎は渡っている。陽太郎が住む場所は都会とも田舎とも言えない場所ではあるが車は当然多い





 そのため・・・



「プーッ!!」



 まあ当たり前である。随分と可愛らしい擬音だが、車である。


 くるまにひかれたらあぶない!


 幼稚園児でもわかる事


 クラクションはならしたが、車は急には止まれない


「へぇぁっ?」


 間抜けな声である。クラスで二軍あたりで、もちろん童貞を拗らせいる。自称20歳



 2()0()2()2()()1()0()()2()1()()()()()



 松成陽太郎は他界他界した。





 そろそろ"私"視点から見るのも飽きただろう変わるとするか




 ・・・陽太郎視点




 やっぱ上司ムカつくなぁw

 

 うへへぇ( ◜ω◝ )

 そんなことより

 まつみちゃんか⤴︎︎︎⤴︎︎わい⤵︎ ⤵︎かったにゅおぁwww

 

 信号があるよォ?車居ないからたぶん緑信号なのかにゃぁ?もうすく終電だしいそがなきゃなあ?よし!はしってかえろ!


『プーッ!!!』


 あれー?車のクラクションの音が?おかしいなぁ、今は緑信号だょ?


 酔いなんて物は一瞬で引いた



 あっ今赤信号なんだ.....



 血が.......もしかして俺の血....?



 じゃあ俺車に轢かれたのか?



「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」



 叫びが木霊する。まわりの反応はだいたい4つにわかれている。

 叫ぶ者や固まる者、スマホで通報する者もいれば撮影する者もいる。


 思わず叫んでしまったがドーパミン等が分泌されているのか、案外痛くないむしろ・・・



 ン"ぎもちぃー!!

 


 その後、視界は暗転した。



 ここは死後の世界なのだろうか?

 真っ暗で何も見えないし、動けない。だが不思議とあたかい


 あれ何か音がする?

 

 ぴちゃっぴちゃっという音が聞こえる。液体がこぼれ落ちているのだろうか?


 いや、これは違うッ!何か人以外の生き物の足音だッッ!!

 呻き声の様なものも聞こえるぞッ!






 落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け


 ふとこんな考えが頭をよぎる



 俺は赤信号を渡った罰的なやつでなんかされるのだろうか?





 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い




 ここは地獄なのか!?俺は悪いことといえば最後に赤信号渡ったぐらいだ!

 なんにもしてない....

なんにもしてないから...

 許"し"て"く"れ"



 その"何か"は陽太郎に手をかざした。



 あれ何か眩しいッッッ!!



 怖い....怖いよぉ





「あーん!!あーん!!おんぎゃーー!!!!」





 顔が喜色にそまったボブで桃色の髪でナイスバディの美女が言った




「生まれた!!生まれたわよ!!あなた!!男の子

 よ!!」




 またもや顔が喜色にそまっている長髪で黒髪黒目の男?がこう発した

 




「息子だ!!息子が生まれたぞ!!」






 泣き終わってすっきりした・・・

 何故か安心する・・・

 あれ?だれだこの人たち?・・・

 これ何語なんだ?

 看護師さんかな?

 黒髪と・・・ピンク色の髪?染めてるのかな?

 にしてはリアルな気がするなぁ


 にしても凄い美女"たち"だなぁ・・・






 !?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?






 黒髪の奴よく見れば男ッ!?

 男の娘は存在したのかッ!?

 oh......神よ.....

 触らせてくれ!!触らせてくれぇ!!

 最終確認のためだ!!!

 頼むッ!頼むゥッ!!!

 あれ?手が赤ん坊みたい?

 ?

 よく見れば・・・ここ病院じゃないし・・この美男美女たちは看護師でもない?もしかして・・・


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