表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【新装版】 畢罪の花 ~ひつざいのはな~

 ――「人が、死ぬわけないだろう!」

 世の真理であるはずの、〈人は、命は、生まれた以上必ず死を迎える〉――その大前提を覆す、少年の放った一言。
 しかし、この人類最後の都市においては、それこそが摂理だった。
 そこに生きる人々は、そのすべてが、老いることも死ぬこともない、不老不死の身だったのだ。

 ……たった二人。一組の双子の兄妹を除いては――。
 


 これは、永遠の生を享受する者と、死の意味を見出す者と――。
 
 1000年の時を経た彼らの縁が最後に紡ぐ、命と罪の物語。


※ かつて投稿した同タイトル『畢罪の花』を、レイアウトや構成を見直した作品になります。

※ 多少の手直しはありますが、物語の内容自体は変わりません。

序章 落果ふたつ
【 罪闇 】
2019/11/06 21:04
【 命花 】
2019/11/06 21:04
【 双芽 】
2019/11/06 21:51
一章 全にして一なる花咲く園
二章 落果の芽吹く場所へと
三章 万花の園に朽花一輪
四章 祖花の想い、幼芽の願い
西暦20XX年 ~ある暗殺者の記憶~
Ⅰ 地獄へ
2019/12/06 19:24
Ⅱ 思い出の味
2019/12/06 19:24
Ⅲ 子供たち
2019/12/06 19:24
Ⅳ 禁忌の花
2019/12/07 20:22
Ⅴ 千年の約束
2019/12/07 20:22
五章 そして、万花は楽園に還りゆく
第4節 畢罪の花 Ⅰ
2019/12/13 19:46
終章 新たな花を咲かせるために
【 春終 】
2019/12/14 18:40
【 慈散 】
2019/12/14 18:41
【 巣立 】
2019/12/14 18:41
【 罪殉 】
2019/12/14 18:41
【 芽吹 】
2019/12/14 18:41
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ