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出来る女 2

マルカさん何処へ行くの。

パンの焼ける香ばしい匂いで目が覚める。お腹が鳴る。彼の手作りパンは美味しいのだ。ミリウスも気に入ったはずだ。


昨晩は久々に当たりだった。徹夜をした。マルカ工房の新商品のテストも兼ねた実験。この新商品は売れるぞ。


彼がトレイにパンとコーヒーを載せて運んで来た。コーヒーに口をつける。うん、彼は私の好みを分かっている。私は甘いコーヒーが好きだ。


彼との付き合いは、かれこれ十年になる。複数いる中で、彼が一番の古株だ。


彼に笑顔を向けて一言。


「うん、完璧。」


マルカ。出来る女。



-


私もコーヒーは甘口です。銭湯に置いて有るコーヒー牛乳が好きです。イチゴ味もフルーツジュースも好きです。

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