表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/9

男の娘は悪党となって革命者になるようです

 短いですが……本来はこういうアイデア集のつもりだったんです。

 伝わりゃいいんです。

 

 悪党とはなにも悪人のみを指す単語ではない。ヒッピーなんて馬鹿げたことを真面目にやっている連中もいる。

 異世界ではどうだろう。中世ヨーロッパ風味異世界。宗教家が闊歩しているか? 王が絶対権力を振るっているか? 神が存在するのか?


「本当にこんな格好で大丈夫かな?」


「大丈夫! 貴方・・は私にとって自慢のよ」


「・・・・」


 異世界テンプレライアにて、姉弟が起こすのは革命。権力に対する戦いだ。その先頭に立つのは一人。誰がどう見ても美少女。彼は神だった。新たな宗教を創りだす、旋風の先駆けだった。男の娘だったのだ。禁欲的な宗教に真っ向から喧嘩を売る、新たな扉を開かせる鍵である少年は、不安げに俯いている。

 とても様になっていた。






 私は男の娘があんまり好きじゃないですが、ジャンルとしては確かに可能性を感じる。エッセイか何かやってれば絶対言ってることとして、まだまだ異世界転移による日本文化の移植諸々は可能である。で、その一つとして男の娘を提案した訳(?)です。昔考えたのに異世界転生男⇒女でTSによって擬似的に両性具有を達成したとみなし、神になるってのがありますが。ライトなTSも全然構わないけれど、どうせTSするなら何らかの理由づけが欲しいです。くだらないことでいいんで。以上新年一発目の投稿でした、ごめんなさい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ