プロローグ(キャラ紹介的なもの+作者)
初めましてこんにちは作者です。
プロローグってかキャラ紹介的なもんですはい。
ではでは主人公たちに出てき―――
「御堂零でっす‼」
―――ましたね。零君、もう一人はどうした。
「宗君ね、面倒臭いから零一人で馬鹿作者とやってろって、寝ちゃった」
あんの野郎、しばいたろか。
「作者どーどー。宗君怒ると怖いよ?」
そんなん知らねえ。
「じゃあ次の方に出てもらいましょー」
ちょ、俺の役目‼とらないで‼
「ういーっす、田中太郎です‼」
誰だよ。
「別名、如月みっくんです‼」
「如月瑞来君だよー」
瑞来、あんまふざけんなよ?
「はいごめんなさい‼」
よし。じゃ、次レッツゴウ‼
「出雲百花です。えっと、瑞来君とは幼馴染です」
そして唯一の常識人。
「いやいや、宗君だって常識人ですよ」
そうか?
「「百花(ちゃん)、俺らは…?」」
「え、えっと…」
お前等は違う。
「「酷い、作者‼」」
だって、ほんとのことだもーん。
「五月蠅いんだけど」
「宗くーん‼」
やっときたか、零君の片割れよ。
「片割れ言うな馬鹿作者」
お前こそ馬鹿言うな、確かに馬鹿だけど‼
「これで重要人物は揃いましたね」
「おお、だな‼」
そうだね、俺のこと馬鹿言う奴もきたし。
「馬鹿だろうが」
何なの、君。
「ていうかまだ宗君の紹介してないよー」
「ああ、別にいいよ」
そうだそうだ‼
「作者は黙ろうか」
はーい。
「良くないですよ」
「じゃあ宗君に変わって零君がお届けしまーす‼‼」
「喧しい」
「宗は零の双子でーす」
「あ‼みっくんずるい‼」
「早いもの勝ちだもんね、へへーん」
宗はもういいから。
「じゃあタイトルについて‼」
「作者どうですか!?」
細かいことは気にしない★
「うわ適当だ」
黙れ‼
「ここらで開くぞ。俺はもう寝たい」
散々寝てただろう。
てことで
「バーイ‼」
「ありがとうございました」
「本遍もお楽しみに‼キラン‼」
「キラン要らないから」
シーユーアゲイン‼
「何で英語?」
突っ込むな。